こんにちは。服部＠名南経営です。
　訪日外国人による「爆買い」がしばしばニュースで取り上げられています。
　実際、家電量販店等に足を運ぶと、とんでもない量の家電を購入する外国人を見掛けます。
　また、格安航空で海外に足を運ぶと、乗り切らないくらいのモノを持ち込む外国人が多いので、大抵、出発が遅れます。
　こうした動きに対して、不思議に思うことがひとつ。
なぜ、日本の企業は、もっと「爆買い」を促し、買わせないのか。
　私が経営者であれば、外国語を話すことができる従業員を積極的に採用＆店頭に立たせて接客、そのために外国語手当を支給すると思います。そうした方が100万円購入→300万円購入、ということも十分に期待でき、売上にも寄与します。
　煽って買わせるという意図ではなく、機会損失を無くすという意味で、このように書いているのですが、外国語手当も売上に応じて一定割合の％にすればよいでしょうし、強引な売り方をする店員であれば、品質管理マネジャーを配置すればよい話です。
　日本の経営者にはこういった発想はないのか、不思議に思います。

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