テレワーク

中小・中堅企業のテレワーク実施率が増加

 近年大企業を中心にその在り方が見直され、2023年以降の実施率は減少傾向にあったテレワークですが、先月発表された直近の実施率の調査結果(日本生産性本部の「第15回 働く人の意識調査(2024/7/29)」)によると、今 […]

テレワークと出社を組み合わせるハイブリッドワークが拡大

 直近の企業におけるテレワークの実施状況について、先日公開された国土交通省実施の「テレワーク人口実態調査」(令和5年度)の結果を見ていきたいと思います。この調査は就業者を対象として2023年10月~11月の間にWEBを通 […]

日本テレワーク協会が構築したテレワーク優良事例のデータベース

 新型コロナの感染拡大の中、急速に普及したテレワークですが、当初は十分な準備がないままにテレワークをせざるを得ない状態となったこともあり、生産性の低下など様々な問題が噴出しました。その結果、緊急事態宣言解除後にテレワーク […]

出社頻度の増加には好反応も「毎日出社」希望は21%に止まる

 新型コロナの5類化以降、新型コロナを取り巻く意識は大きく変化をしています これにより、テレワークの実施を見直す企業も増加しており、今後その影響が出て来ることが予想されます。そこで本日は、エンジャパンが行った「7000人 […]

テレワーク実施率はコロナ以降で最低となる一方、実施意向は最高に

 最近は再び新型コロナ感染という話を聞くことが多くなっていますが、5類移行後、明らかに新型コロナに関する社会の雰囲気が変わりました。これによりテレワークを廃止する企業も増加しています。本日はパーソル総合研究所の「第8回・ […]

テレワークによる生活・健康・業務生産性・満足度への好影響

 新型コロナの感染拡大によって一気に普及したテレワークですが、日本生産性本部の「第13回 働く人の意識調査(2023/8/7)」によれば、その実施率は前回の16.8%から15.5%に減少し、過去最低となっています。中でも […]

テレワーク実施層の方がワークライフバランスが取れている認識高い傾向に

 新型コロナウイルスの5類移行等に伴い、テレワークを減らし、オフィス出社を求める企業が増えてきています。テレワークの実施状況については、様々な機関が調査を行っていますが、そのような調査の結果を見ても、実施率は徐々に低下し […]

厚労省から示された新型コロナの感染法上の位置付けの変更等に伴うテレワークの取扱い

 2023年5月8日より、新型コロナウイルス感染症の感染症法上の位置付けが5類に移行されましたが、これに関連し、厚生労働省からリーフレット「新型コロナウイルス感染症の感染法上の位置付けの変更等に伴うテレワークの取扱いにつ […]

コロナ禍収束後もテレワークを行いたいという回答が過去最多の84.9%

 日本生産性本部では、コロナの感染が拡大した2020年5月以降、四半期毎に「働く人の意識調査」を行っていますが、先日、第12回の結果が公表されました。  これによれば、テレワークの実施率は調査開始以降最低の16.8%とな […]

就職活動において「テレワークなどの勤務スタイルを意識する」学生が65.1%

 テレワークは、新型コロナウイルス感染拡大の際のBCP観点からの導入というフェーズはほぼ終わり、新たな働き方の選択肢の一つとして捉える段階に入っています。今後は求職者の会社選びの条件の大きな一つになることが予想されます。 […]