9月16日/17日 社労士向けスペシャルセミナー受付開始!
先日、このblogでもお伝えしましたが、9月16日・17日の両日、名古屋の名南経営本館研修室で「社労士二極分化時代に勝ち残る事務所経営」というタイトルの社労士向けスペシャルセミナーを開催することとなりました。今回は当社の小山邦彦・大津章敬に加え、講師として石嵜信憲法律事務所の山中健児弁護士(現在ビジネスガイドにて「労働関係ADRに必要な『民法』を学ぶ」を連載中)を招きます。今回は社労士限定セミナーとなるため、いずれのセミナーも社労士のみなさんを想定した内容で進める予定でおります。具体的な内容は以下のとおりです。
初 日:平成17年9月16日(金)午後1時から午後5時
第一部 『名南労務』開業38年の事務所経営ノウハウと今後の事業展開~今後成功する社労士事務所の条件を探る
時 間:午後1時~午後4時
講 師:株式会社 名南経営 人事労務統括 小山邦彦(社会保険労務士)
概 要:
●名南経営人事労務部門の業務概要と発展ヒストリー
~成長過程の各フェーズで何をどう考え、どのような事業展開をしてきたか
●1・2号業務とアウトソーシングはどうなるのか
~競争が激化している成熟期の商品をどのように展開すべきか
●人事コンサルティング業務の基本的内容と受注の仕方
●今後の新たな柱となる労働法務サービスの展開
●社労士事務所経営に関する質疑応答
第二部 いま注目される退職金制度改革にどのように取り組めば良いか
時 間:午後4時~午後5時
講 師:株式会社 名南経営 人事労務部マネージャー 大津章敬(社会保険労務士)
概 要:
●急増する退職金・適年改革コンサルティングの状況
●最近の退職金コンサルティングの概要
●社労士が退職金コンサルティングを行う価値とビジネスとしての進め方
番外編 懇親会(希望者のみ)
時 間:午後5時半~午後8時
初日の講義終了後、懇親会を開催します。講師を務めた小山邦彦、大津章敬はじめ名南経営人事労務部の社会保険労務士数名が参加予定です。講義では聞きくにい実際の現場の話や疑問の解消などを是非行ってください。
2日目:平成17年9月17日(土)午前10時から午後1時
社労士が身に付けるべき対官署の法的知識
講 師:石嵜信憲法律事務所 山中健児弁護士
概 要:詳細につきましては後日掲示いたします。
その他、セミナーご参加の方のうち、希望者につきましては、は9月17日(土)9時より名南経営事務所見学会を行います。
より詳細な情報およびお申し込みは以下に掲載しておりますので、是非お申し込みください。
https://www.roumu.com/seminar/seminar20050916.html
(大津章敬)