7月19日セミナー「中小企業のための退職金・適年制度改革のポイント」受付開始

「中小企業のための退職金・適年制度改革のポイント」 先日より、労務ドットコムで予告をしておりました7月19日開催のセミナー「中小企業のための退職金・適年制度改革のポイント」の受付を開始致しました。今回のセミナーは一般企業のみなさまをメインターゲット(社労士など専門家の方もご参加頂けます)として、退職金制度および適格退職年金制度改革のポイントをお話させて頂きます。自社主催としては年内最後の一般企業向け退職金セミナーとなる予定ですので、是非この機会にご参加ください。
[研修の内容]
 団塊の世代の定年退職ラッシュが間近に迫り、中小企業にとっては「退職金倒産」というキーワードが現実のものになろうとしています。この問題は着手が遅れれば遅れるだけ、対策の選択肢が狭くなり、企業の負担は重くなる一方です。よって少しでも早く、自社の現状を把握し、その対応を取ることが重要です。今回は中小企業にターゲットを絞り、退職金制度・適格退職年金廃止問題の本質と解決のためのポイントをその基本から解説します。
[研修プログラム]
□中小企業に忍び寄る退職金倒産の影
□会社を守るため、まずは自社の退職金の現状を把握しよう
□適年廃止問題の選択肢とそれぞれのメリット・デメリット
□適年を中退共に引き渡す際の具体的ステップ
□退職金制度の見直しは「廃止」も含めたゼロベースで
□中退共と確定拠出年金 どちらを選択すべきか?
□会社に戻って、明日から行うべき事項の確認
[開催要領]
日 時:平成18年7月19日(木)午後1時~3時30分
会 場:株式会社名南経営(名古屋市熱田区神宮)本館4階研修室
講 師:株式会社名南経営 人事労務部マネジャー 大津章敬
受講料:一般15,750円(税込)


お申し込みは以下よりお願いします。
http://www.meinan.net/mbc/sem/20060719taishokukin.htm


(大津章敬)


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