組織風土診断ソフト 10年振りの全面改定!本日より早割受付開始
労務ドットコムの隠れたベストセラー「組織風土診断ソフト」を10年振りに全面改定し、本日より11月30日まで、5,000円引きの早割受付を開始しました。社内での組織風土診断の実施や社会保険労務士の顧客向けコンサルサービスツールとして最適ですので、是非ご利用下さい。
[組織風土診断ソフトとは?]
組織風土診断ソフトは、「会社の企業理念や経営方針は明確に示されている」、「人事評価制度は上司の好き嫌いなどではなく、公平・公正に運用されている」、「残業や休日出勤はそれほど多くなく、疲労感など身体的な負担はそれほど感じない」といった全100問(10分野×10項目)の社員アンケートを実施し、それをソフトに入力するだけで、その平均点や役職階層別の意識のズレなど、組織風土上の課題を抽出するためのデータが見やすいグラフなどで集計・表示されるシステムです。このソフトは大きく分けて、以下の3つの機能を有しています。
企業理念や労働環境など10カテゴリー×10問の質問により、組織が抱える問題点を抽出することができます。
役職毎などによる集計を行うことによって、経営者と管理職、一般社員など、階層による問題意識のギャップを把握することができます。
問題解決のためのシート類を作成することにより、組織風土向上に向けた具体的な行動計画を立案することができます。
企業としてはこの結果を基にして、優先順位をつけて課題の解決に取り組むことで、労使が安心して職務に専念できる良好な組織風土醸成を進めることができます。
[組織風土診断ソフトの5つのポイント]
練りこまれた100項目の質問項目を設定
名南経営人事労務部でこれまで工夫を重ね、設定した10分野×10項目の質問項目を設定。一般的なモラールサーベイの仕組みと比較すると、人事労務管理上の課題の抽出について特に重視しています。
アンケート用紙を印刷・配布し、結果を数字で入力するだけ
そのソフトを使用すると組織風土診断を非常に手軽に行うことができます。ボタン一つでアンケート用紙を印刷し、回答結果は数字を入力するだけ。あとは集計ボタンを押した上で、各種レポートを印刷すれば完成です。また課題抽出後の改善計画のフォーム「組織風土改善のための計画表」も用意されています。
役職別などで意識の差を見ることが可能
回答結果の入力においては5つの入力区分を設定。役職別(経営者、管理職、主任・係長、一般社員、パート・嘱託など)や所属別などで区分を設定することにより、その意識の差を見ることができます。
平均点のトップ10およびワースト10をランキング表示
100項目の質問が用意されていますが、自動的に入力データを集計し、平均点の上位10項目と下位10項目をランキング表示します。これにより自社の課題の傾向を明確にし、対策のための優先順位付けを行います。
グラフを多用したグラフィカルな診断レポート
すべての質問項目についてグラフが用意されており、視覚的に自社の課題を確認することができます。
[価格および発送時期]
価格
本日より11月30日までのお申込みについては5,000円の早割りを適用し、14,800円(定価19.800円)とさせて頂きます。なお、過去に「組織風土診断ソフト」ご購入頂いた方につきましては、バージョンアップ版(9,800円)をご用意しております。
発送時期
正式な発売日は11月17日(月)を予定しておりますので、発送は17日以降となります。
[詳細およびお申込み]
質問項目のサンプルや画面写真を掲載したお申込みページをご用意しておりますので、詳細およびソフトのお申込みは以下よりお願いします。
https://www.roumu.com/soshiki/
(大津章敬)
当社ホームページ「労務ドットコム」にもアクセスをお待ちしています。