11月12日開催 楠田丘特別ゼミ【第3講】日本型成果主義と年俸制の設計・運用(東京)受付中
戦後日本の経済発展の中でわが国の人事賃金システムをリードし、「職能資格制度・職能給」の生みの親でもある楠田丘先生(財団法人日本生産性本部 雇用システム研究センター所長)には、昨年12月7日に特別講義を行って頂きましたが、2010年においても楠田丘特別ゼミナール2010「能力主義の本質と今後の人事制度」というシリーズタイトルで3回の講義を行っていただいております。
ここではその第3講(最終講)である「日本型成果主義と年俸制の設計・運用」のご案内を行っています。楠田先生の体系的な講義をこの価格で受講できるのはLCGだけ。以下の申込みフォームより是非お申込みをお願いします。
楠田丘特別ゼミナール2010
【第3講】日本型成果主義と年俸制の設計・運用
日本型成果主義のロードマップ
具体的システムづくり
(1)基準賃金の組み替え
(2)演習
職責・役割・業績評価
(1)役割評価が鍵
(2)職責給
(3)役割給(職責給表×チャレンジ係数)
(4)業績評価と業績賞与ないし業績年俸への反映
年俸制の導入
(1)年俸制の3つのパターン
(2)日本型年俸制とは~留意点
[開催概要]
日 時:平成22年11月12日(金)午後1時30分より午後4時30分
会 場:総評会館 大会議室(東京・御茶ノ水) 定員:200名
受講料:一般:15,750円
LCG特別会員:3,150円 正会員:5,250円 準会員:12,600円(税込)
[お申込み]
一般のみなさんは以下よりお申込みいただけます。なおLCG会員のみなさんにつきましては会員サイト(MyKomon)内の専用フォームをご利用下さい。
http://www.lcgjapan.com/sr/seminar/1011kusuda.html
[終了後はLCG会員限定の懇親会を開催]
今回は楠田丘特別ゼミナール2010の最終講となりますので、講義終了後は日本人事労務コンサルタントグループ(LCG)会員限定の懇親会を開催します。懇親会には楠田丘先生も参加されますので、多くの会員のみなさんのご参加をお待ちしております。
(大津章敬)
当社ホームページ「労務ドットコム」にもアクセスをお待ちしています。