5月16日に名古屋で「希望者全員65歳雇用の時代に求められる人事諸制度見直しのポイント」セミナーを開催
今春、高年齢者雇用安定法が改正され、原則希望者全員の65歳雇用が求められる時代に突入しました。今回の法改正は単に継続雇用制度を導入すればよいというものではなく、現役世代も含めた人事労務管理全体に大きな変革を迫る内容となっています。特に人事制度に関しては今後、「人基準の能力主義」から「仕事基準の役割・職務主義」への移行が進められることとなるでしょう。今回のセミナーは、今後すべての企業で対応が求められる「高齢社会に適合する人事制度」の設計と運用についてお話しします。
希望者全員65歳雇用の時代に求められる人事諸制度見直しのポイント
~高齢者法改正を受けた賃金制度、退職金制度、人事評価制度改革の具体策
講師:名南社会保険労務士法人 代表社員 小山邦彦
日時:2013年5月16日(木)午後2時~午後4時30分
会場:ウインクあいち 1202会議室(名古屋駅)
[ポイント]
(1)改正高年齢者雇用安定法に対応する高齢者雇用のあり方
(2)定年後の人事フレームは人ではなく「仕事や役割」を基準に
(3)継続雇用者の賃金制度再構築の具体的ポイント
(4)実質65歳定年時代の退職金制度の設計
(5)職務価値を重視した人事評価制度の再構築
[詳細およびお申込み]
本セミナーのお申込は以下よりお願いします。
https://www.roumu.com/seminar/seminar20130516.html
(大津章敬)
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