大津章敬「働き方関連法案の影響と社労士が行うべき人事労務コンサルの提案・実務」セミナー 東名阪で追加開催決定

大津章敬満席連発により東名阪での追加開催決定
 社会保険労務士の仕事は、経済環境に大きく影響を受けます。リーマンショック後は、頻発する労働トラブルへの対応やそれを防止するためのリスク対応型就業規則、そして雇用調整助成金などのニーズが高まりました。しかし、あれから10年が経過し、企業を取り巻く環境は完全に様変わりしました。

 いまやバブルを超える人材不足の状態となっており、安定的な人材確保ができない企業は事業継続さえも難しい時代になってきています。またここ数年続けられている働き方改革も、いよいよ法整備の段階となっており、今後、過重労働対策と同一労働同一賃金という2本柱を中心として、その具体的な対応が求められています。

 社会保険労務士は50年前の制度創設より、社会保険制度の普及を進め、社会に安心を提供してきましたが、今後は、人事労務管理の最適化を通じて、企業の存続発展を支援するコンサルとしての役割が期待されます。そこで今回のセミナーでは、深刻な人材不足と働き方改革という大きな環境変化の中で、社会保険労務士が推進すべき提案の具体策についてお伝えします。


バブルを超える人材不足と働き方改革で環境は激変!
働き方関連法案の影響と社労士が行うべき人事労務コンサルの提案・実務
~過重労働対策、同一労働同一賃金、人事制度改革などのニーズに対応する方法~
講師:大津章敬
 社会保険労務士法人名南経営 代表社員/株式会社名南経営コンサルティング 取締役


労働時間制度改革への対応において社労士が果たすべき役割
働き方改革関連法からどのような提案を行うべきか
2つの最高裁判決により本格的対応が求められる同一労働同一賃金
かつてないレベルでニーズが高まる人事制度改革
社労士の歴史の中でももっとも強烈な追い風が吹く激動期への対応
日本人事労務コンサルタントグループの活動紹介

[日時および会場]
東京会場
2019年2月7日(木)13:30-16:30[満席間近]
名南経営コンサルティング 東京支店(日比谷)

2019年3月13日(水)13:30-16:30
神保町三井ビルディング17F セミナールーム(神保町)

静岡会場
2019年2月8日(金)13:30-16:30[満席間近]
JR静岡駅ビル パルシェ(静岡駅)
名古屋会場
2019年3月27日(水)13:30-16:30
名南経営コンサルティング 本社(名古屋駅)
大阪会場
2019年4月12日(金)13:30-16:30
名南経営コンサルティング 大阪支店(淀屋橋)
※全会場、同日に「何もしなくてもコンテンツが毎週自動更新される!社労士向けホームページ作成システム活用セミナー」を開催します。こちらも是非ご参加ください。
https://www.lcgjapan.com/seminar/2017hpsys/

[受講料]
3,000円(税別)
※セミナーの中で日本人事労務コンサルタントグループの紹介をさせていただきますので、通常より安い料金設定になっております。
※LCG会員のみなさまは会員専用サイトで無料配信を行っています。

[お申し込み]
 本セミナーの詳細およびお申し込みは以下よりお願いします。
https://www.lcgjapan.com/seminar/2018hatarakikata/

(大津章敬)

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