注目の最低賃金 今年は26円~28円の引き上げへ

最低賃金がいよいよ1,000円を超えるのではないかということで注目を集めていた最低賃金ですが、「令和元年度地域別最低賃金額改定の目安」が公表されました。

 結論としては引上げ額の全国加重平均は27円となり、4年連続での大幅引き上げとなっています。都道府県別の目安は以下のとおりです。
Aランク 28円
埼玉、千葉、東京、神奈川、愛知、大阪
Bランク 27円
茨城、栃木、富山、山梨、長野、静岡、三重、滋賀、京都、兵庫、広島
Cランク 26円
北海道、宮城、群馬、新潟、石川、福井、岐阜、奈良、和歌山、岡山、山口、徳島、香川、福岡
Dランク 26円
青森、岩手、秋田、山形、福島、鳥取、島根、愛媛、高知、佐賀、長崎、熊本、大分、宮崎、鹿児島、沖縄

 この大幅引き上げにより、今年も多くの最低賃金割れの発生が予想されます。今後、各都道府県の労働局での審議・決定が行われ、10月より適用となります。
参考リンク
厚生労働省「令和元年度地域別最低賃金額改定の目安について」
https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_06020.html
(宮武貴美)
http://blog.livedoor.jp/miyataketakami/

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