1/17大阪にて中国就業規則徹底解説セミナーを開催しました

 

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 1月17日に大阪にて弊社主催による中国就業規則徹底解説セミナー(講師:弊社中国担当コンサルタント清原学)を開催しました。 

 中国現地法人の労使トラブル問題については、就業規則を始めとした諸ルールが十分に整備されていないことが一つの原因となっていることがあります。そのため、今回のセミナーでは、中国現地法人における就業規則に焦点を当て、様々な人事労務トラブルから会社を守るリスク対応型就業規則の作成ポイントについて解説をしました。

 当日は、実際の条文例を使いながら、それに対するポイントや具体的な実事例を交えて解説を行いました。今回は、講義中に受講者の皆様から質問が飛び交い、関心の高さを伺い知ることができました。中でも、日本には無い中国独特の制度(年休付与についての前職からの勤続年数累計や傷病休暇等)の運用方法や、中国ならではの対応が必要となる事例に特に注目が集まっていました。

<セミナー開催概要>
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現地法人を人事労務トラブルから守る!
中国就業規則徹底解説セミナー
~現地在住日本人コンサルタントが具体的事例を交えてわかりやすく解説!~
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■日時:2013年1月17日(木)午後1時30分~4時30分
■講師:株式会社名南経営 海外人事労務チーム 中国担当シニアコンサルタント 清原学
■会場:大阪中小企業投資育成セミナールーム(中之島)  
■セミナーのポイント
 ○就業規則に記載しなければならない事項
 ○経済補償金の規定と正しい計算方法
 ○就業規則の周知義務と周知の方法
 ○服務規律の作成のポイント
 ○日本語の就業規則しか作成されていない企業のリスク
 ○中国語の就業規則しか作成されていない企業のリスク
 ○残業手当の算定対象賃金の規定方法
 ○管理職や外勤営業担当者を残業手当支給の対象外とする方法
 ○募集・採用時に提出させるべき書類
 ○残業手当の支給開始時刻と単位の設定方法
 ○労働契約法における試用期間の規定と労働契約期間
 ○教育研修に関する規定と、個別協議書、費用返還義務
 ○進出企業が実施している試用期間に関する工夫
 ○中国で通用する懲戒の種類と懲戒の方法
 ○有給休暇の取り扱いと、中国有給休暇条例
 ○進出企業が作成している罰金規程と罰金方法
 ○慶弔休暇、傷病休暇等、休暇に関する規定と法的根拠
 ○その他、中国就業規則作成の着眼点を徹底解説!

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