「第1回 中国進出企業情報交換会@名古屋」ではこのような話題がありました

 先日、東海地区において中国へ進出されている企業の人事労務担当者の方々にお集まりをいただき、名古屋駅付近の飲食店において、情報交換会を行いました。

 当日は、皆さん初対面であるにも関わらず、積極的に情報交換がされ、非常に盛り上がり、話題は尽きないといったご様子でした。会の中では、私が耳にしたところでは、具体的に次のようなお話がされていましたので、列挙する形でご紹介させていただきます。

・毎年、最低賃金や物価が上昇する中で昇給をどう考えるべきか
・中国人スタッフのモチベーションの変化にどう対応していくか
・自由貿易試験区の現状はどうなっているか
・他社では実際にどのような労働トラブルが起こっているか
・中国国内で拠点を移すことはむずかしいのか
・中国からの撤退をする際、実際にはどのようなことが起こるのか
・中国へ物資を滞りなく輸送するにはどうすればよいか
・海外赴任者の支給水準は国内給与に対してどの程度にされているか
・本社での外国人雇用が増える中でどのように対応していくか    等

いかがでしょうか。
共通のお悩みをお持ちの方も多いのではないかと思います。

 次回は、7~8月頃に、また名古屋市内での開催を企画したいと思っておりますので、情報交換会に参加してみたいと、ご興味のある中国進出企業様は、是非、下記までお問合せをください。(佐藤和之)

■お問い合わせ先
(株式会社名南経営コンサルティング 人事労務コンサルティング事業部 担当:佐藤和之)
kaigai@meinan.net

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