番外編/インドの裏路地で楠田丘氏の真似をしてみたら…①
こんにちは。服部@名南経営です。
今日は番外編ということで・・・
昨年の11月にインドに行きました。ニューデリーへ現地のメディカルツーリズムで有名な3病院の視察が主でしたが、ついでということでアグラの世界遺産も電車に乗って見てきました。そして、もうひとつやってみたかったことがあり、それも実践してきました。それは何かといえば、インドの道端で寝てみること。
人事コンサルタントでは知らない者はいないといわれる職能給の生みの親である楠田丘氏は、文字通りわが国の人事制度の礎を築いた方ですが、講演等においては、しばしばインドのことを取り上げていました。「インドに行って道端に寝てみたのです。地面がジワジワーと熱く、また行き交う人を見ていると、人の価値は皆同じということを感じたのです。インド哲学こそが日本の人事の原点なんです」等。
私も人事コンサルタントと名乗っている以上、その原点を確かめたく、インドに行って実践してみました。
さて、初日。成田経由の直行便でニューデリーに着いたのは19時頃。まずは、宿泊するホテルを探すために、空港からニューデリー駅に電車で向かい、安宿街のメインバザールという通りへ直行。ソコソコのホテルを探してチェックイン。それにしても、外は非常に寒い。渡航前日にヤフー天気で凡その気候は調べて覚悟していたものの寒すぎる・・・
インドといえば、暑くてカレーばかり食べているイメージであったものの、東京の気候とまったく同じで10度前後(11月度)。それもそのはず、エベレストが近く、ほぼ同じ緯度なのでインドといえどもとても寒い・・・
取り敢えず、寒すぎるし夕食をとりたかったので、初日は断念。昼間は暑いようなので、明日、やってみようということでカレーを食べに行きました。その後、毎日カレーでしたが・・・
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インドの朝晩はとても寒く、マフラーをしている人も多い。またセンスのない帽子でも飛ぶように売れている。誰がこんなミッキーマウスみたいな帽子買うのかなと思って見ていると、意外にも売れているのです。