けんぽ委員だより 2016年7月号が公開

7月22日 毎月、健康保険委員のみなさん宛に配布されている「けんぽ委員だより」の最新の2016年7月号がweb上でも公開されています。この7月号では、以下の内容についてご案内しております。
限度額証(限度額適用認定証)のご準備を!
奥様にも健診プロジェクト

 入院や外来診療などにより医療機関の窓口での支払いが高額な負担となった場合は、あとから申請いただくことにより自己負担限度額を超えた額が払い戻される「高額療養費制度」があります。しかし、あとから払い戻されるとはいえ、一時的な支払いは大きな負担になります。そこで利用いただくと便利なのが「限度額証(限度額適用認定証)」です。

 協会けんぽのホームページからダウンロードした申請書を郵送手続きすることにより届く「限度額証」を保険証とあわせて医療機関の窓口で提示することにより、支払い額が自己負担限度額までとなり、一時的な出費を軽減することができます。私傷病等により休職を余儀なくされる従業員には、予め案内しておくとよいですね。 


詳しくは「けんぽ委員だより7月号」をご覧ください。
http://www.kyoukaikenpo.or.jp/shibu/aichi/cat080/2311-13759#kenpoiindayori

(日比野志穂
 
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