従業員貸付金制度規程
福利厚生制度として、従業員に対して貸付金制度を設ける際に必要となる規程サンプル(画像はクリックして拡大)です。
重要度:★
官公庁への届出 なし
法定保存期間 特になし
[ダウンロード]
Word形式 kashitsukekin.doc(32KB)
PDF形式 kashitsukekin.pdf(7KB)
[ワンポイントアドバイス]
貸付金の限度額については、サンプルにあるように勤続年数ごとに分けるという方法と貸付日時点の退職金要支給額の一定割合を限度する方法などがあります。この貸付金については、退職時にトラブルとなるケースが少なくないため、貸付金申請書や借用書をとる際に返済方法を明確にした上で行うことが重要でしょう。
(福間みゆき)
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