勤務情報を主治医に提供する際の様式例

shoshiki688 就業継続の可否や業務内容の配慮等について意見を求める際に、勤務情報を従業員の主治医に提供する書式のサンプル(画像はクリックして拡大)です。
重要度:
官公庁への届出:特になし
法定保存期間:特になし
[ダウンロード]
wordWord形式 shoshiki688.docx(43KB)
pdf
PDF形式 shoshiki688.pdf(308KB)

[ワンポイントアドバイス]

 治療と職業生活の両立支援のためには、医療機関や主治医との連携が重要です。勤務情報を提供することにより、今後の就業継続の可否や業務内容について配慮したほうがよいこと等について、主治医からより実態に即した意見を求めることが期待されます。なお、様式については事業場で検討のうえ、実態にあったものを使用するようにしましょう。

(佐藤浩子)

人事労務の最新情報は「労務ドットコム」をご利用ください。
就業規則作成のご相談・コンサルティングのご依頼は名南経営まで。