マイナンバーカードを健康保険証利用の申込受付が始まりました

 お盆休みに入った企業もあり、電車の混雑の緩和を実感している大熊であった。


大熊社労士
 おはようございます。
宮田部長宮田部長
 大熊先生、おはようございます。今日も暑いですね。今日の最高気温は35度らしいですよ。もう溶けちゃうくらいの暑さですね。工場で働く社員にはつらい時期になりました。
大熊社労士
 本当にそうですね。工場では熱中症対策はされていると思いますが、それでもやはり大変ですね。
服部社長服部社長
 今朝も工場で社員に声を掛けてきましたが、やはり午後はかなり暑いようですね。スポットクーラーなどはあってもやはり厳しい環境であるのは間違いありません。随時、休憩室で水分を取って休むように指示をしてきました。
大熊社労士
 そうですね。あと数日で御社もお盆休みですので、みなさんもゆっくりできますね。そこまでは暑い日が続きますが、対策を取りながら頑張っていくしかありませんね。
服部社長
 そうですね。私も毎日、現場に顔を出そうと思います。
大熊社労士
 さて、今日はマイナンバーカードの最新情報をお伝えしたいと思います。以前より2021年3月からマイナンバーカードを健康保険証として利用できるようになるという話がありますが、いよいよその申込受付が開始されました。
福島照美福島さん
 そうなのですね。マイナンバーカードは最近、特別定額給付金の申請やマイナポイントの受付が始まったことで、その交付申請が増えているという話を聞いていますが、いろいろ動いてきているようですね。マイナンバーカードを健康保険証として利用するとどのようなメリットがあるのですか?
大熊社労士
 はい、以下のようなメリットがあると広報されています。
(1)就職・転職・引越をしても健康保険証として継続的に使用できる。
(2)マイナポータルで特定健診情報や薬剤情報・医療費を見ることができる。
(3)マイナポータルで確定申告の医療費控除が簡単にできる。
(4)窓口への書類の持参が不要になる。
福島さん
 なるほど。(1)のメリットは分かりやすいですね。4月などなかなか健康保険証が届かず、困ったりしますからね。
大熊社労士大熊社労士
 そうですね。マイナポータル全体で言えば、確定申告を行う際の利便性が高まるのも大きいかも知れませんね。さて、今後のスケジュールは以下のようになっています。
■現在
マイナポータルで、マイナンバーカードを健康保険証として利用するための申込が可能に
■2021年3月から(予定)
医療機関・薬局などで、順次マイナンバーカードを健康保険証としての利用が可能に
マイナポータルで、順次特定健診情報の閲覧が可能に
■2021年10月から(予定)
マイナポータルで、薬剤情報・医療費の閲覧が可能に
■2021年分所得税の確定申告から(予定)
確定申告における医療費控除の手続きで、マイナポータルを通じて自動入力することが可能に
福島さん
 申込みはどのように行えばよいのですか?
大熊社労士
 マイナポータルに申込みページが設けられていますので、そこで手続きができますよ。私はさっそく申し込んでみようと思っています。
服部社長
 そうなのですね。私もチェックしてみようと思います。

>>to be continued

大熊社労士のワンポイントアドバイス[大熊社労士のワンポイントアドバイス]
 おはようございます。大熊です。マイナンバーにより社会保険手続き等は軽減されていますが、一般市民にとってはこれまであまりメリットが感じられるような場面はありませんでした。今後、徐々にその状況が改善されていくことが期待されます。


参考リンク
マイナポータル「マイナンバーカードの保険証利用」
https://myna.go.jp/html/hokenshoriyou_top.html?fbclid=IwAR2jRv7ros5drqQWeFXxg87T91cjFNTxGqwFlK8u2lo1gTxnuV_FgR2RAto

(大津章敬)