時間外労働・休日労働に関する協定届(特別条項/2021年4月1日以降版)

 2021年4月1日から協定届の押印が廃止され、適格性チェックボックスが追加された時間外労働・休日労働に関する協定届(36協定届)の特別条項の様式。

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重要度 ★★★★★
官公庁への提出:あり
Word形式 2020122432.docx
PDF形式 2020122432.pdf

[ワンポイントアドバイス]
 法定労働時間を超える時間外労働や、法定休日労働を従業員にさせるときには、労働者の過半数で組織する労働組合または労働者の過半数を代表する者との書面による協定を所轄労働基準監督署長に届け出る必要があります。さらに法定で定められた1ヶ月45時間、1年の360時間等を超える時間外労働をさせるときには、この特別条項付きの36協定届にて届出を行う必要があります。


参考リンク
厚生労働省「主要様式ダウンロードコーナー」
https://www.mhlw.go.jp/bunya/roudoukijun/roudoujouken01/
厚生労働省「労働基準法施行規則等の一部を改正する省令について」
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000148322_00041.html
(宮武貴美)