愛知県の企業の平均年間休日日数は113.2日

愛知県では、県内企業における労働時間などの労働条件等を把握する「労働条件・労働福祉実態調査」を毎年実施しており、2025年の調査結果が公表されました。まず年間休日総数は、1企業平均 113.2 日(前年 112.9 日)で過去最高となりました。厚生労働省が行っている就労条件総合調査の結果(令和7年)が1企業平均112.1日であったことから、愛知県は全国よりも1日多くなっています。これを産業ごとにみてみると以下のようになっています。

建設業            111.2日
製造業            117.2日
電気・ガス・熱供給・水道業  117.2日
情報通信業          122.3日
運輸業、郵便業         105.2日
卸売業、小売業         113.1日
金融業、保険業         117.7日
不動産業、物品賃貸業      119.4日
宿泊業、飲食サービス業    107.8日
生活関連サービス業、娯楽業  99.8日
医療、福祉          111.1日
複合サービス事業、サービス業 115.2日

また、労働時間の短縮の取組内容(複数回答)についてみてみると、最も高いのは「年次有給休暇の半日単位取得制度の活用」の 62.2%(前年 59.6%)、「年次有給休暇の取得促進」が 47.7%(同 44.6%)、「特別休暇制度の活用」が 36.3%(同 32.5%)と続いています。

自社と愛知県内の企業の状況を比べて課題を洗い出したり、今後の取組みの参考情報として活用してみてもよいでしょう。


参考リンク
愛知県「労働条件・労働福祉実態調査」
https://www.pref.aichi.jp/press-release/jittaichosa2025.html

(福間みゆき)