若手社員の活躍推進のためにチェックしたい経団連の報告書
若手社員の育成や早期退職の防止などで課題を感じている企業は多いと思います。そんな際に確認したい報告書が経団連より公開されました。「若年社員の活躍推進における5つの課題と対応策」という報告書ですが、以下のように若手社員を取り巻く環境分析を行った上で、その課題を明らかにし、対応策が述べられています。
若手社員の活躍推進のためにも是非一度目を通してみてください。
第1章 若年者を取り巻く状況の変化
外的要因
(1)若年労働力の減少・労働需給の逼迫
(2)労働環境の状況
(3)労働市場の動向
内的要因
(1)就労観・ニーズの多様化
(2)教育訓練機会の状況
第2章 活躍推進にあたっての5つの課題
- リアリティ・ショックの発生
- 成長機会・実感の減少
- キャリア形成・パスのイメージしづらさ
- コミュニケーションに関する認識ギャップと質的変化
- 育成・マネジメントの行き詰まり
第3章 5つの課題への対応策
- 日本型RJPと充実したオンボーディング施策
- 実効性の高い人材育成施策の再構築
- 主体的なキャリア形成への支援(1)キャリア形成面談の実施・充実(2)社内キャリアパスの明確化(3)キャリア形成支援システムの構築(4)キャリアの偶発性の担保
タテ・ヨコ・ナナメによるコミュニケーションの活性化 - 上司・管理職への支援・サポート
第4章 政府の取組みと支援策
- キャリア形成支援
- 職業訓練・能力開発支援
- 就職・再就職支援
企業事例編
参考リンク
経団連「報告書:若年社員の活躍推進における5つの課題と対応策」
https://www.keidanren.or.jp/policy/2026/029.html
(大津章敬)

