経済産業省「女性の健康課題の解決に向けたフェムテック導入ガイダンス」を公開

近年、フェムテック(Femtech)という言葉を耳にすることが増えてきました。フェムテックとは、Female(女性)とTechnology(技術)を組み合わせた言葉で、月経、不妊、妊娠・出産、更年期など、女性特有の健康課題をテクノロジーで解決する製品やサービスなどを指します。経済産業省では、5年間、計79件の実証成果を踏まえ、企業等におけるフェムテックの導入に向け、具体的なイメージをもっていただけるよう、実証事業から得られたノウハウ、活用のポイントや事例をとりまとめ、「企業・自治体等向け 女性の健康課題の解決に向けたフェムテック導入ガイダンス」として公表しました。

本ガイダンス(関連資料参照)は、企業や自治体等が女性の健康課題への対応策としてフェムテックの導入を検討する際に活用いただくことを目的とした手引きです。フェムテック導入にあたっての基本的な考え方や進め方、導入検討のステップを体系的に整理し、各組織が自らの実情に応じた取組を検討するための参考となる情報を提供しています。組織の人材戦略や職場環境整備を担う経営者・管理職等を主な読者として想定し、健康課題に応じたフェムテック製品・サービスの例はもちろん、実際にフェムテックを組織内に導入する際の5つのステップ、導入の必要性を組織内で説明に活用できる各種データや、実際の導入事例などが分かりやすく掲載されていますので、是非ご覧ください。


参考リンク
経済産業省「企業・自治体等向け 女性の健康課題の解決に向けたフェムテック導入ガイダンス」
https://www.meti.go.jp/press/2026/05/20260527002/20260527002.html

(大津章敬)