職場でのAI導入率 1,000名超企業で54.0%、100名以下企業で14.2%
ここ数年、AIの話を耳にしない日はないくらいの状態になっており、企業でも積極的にAIを導入し、生産性の向上を目指す動きが見られます。そこで本日は、日本生産性本部の「第19回 働く人の意識調査(2026/7/30)」から、職場におけるAIの導入状況とその課題について見ていたいと思います。
以下は、職場におけるAIの導入状況を企業規模別で集計した結果です。
■1年以上前から職場に導入されている
全体 14.5%
1~100名 6.3%
101~1,000名 14.8%
1,001名以上 34.7%
■最近1年間に職場に導入された
全体 11.7%
1~100名 7.9%
101~1,000名 15.2%
1,001名以上 19.3%
■職場に導入されていない
全体 40.4%
1~100名 56.1%
101~1,000名 38.0%
1,001名以上 22.0%
■職場への導入状況はわからない
全体 33.4%
1~100名 29.6%
101~1,000名 31.1%
1,001名以上 23.9%
このように1,001名以上企業では、54.0%の職場でAIが導入されているのに対し、100名以下企業では14.2%と導入率は4分の1程度となっています。このようにAIの導入状況においては企業規模間での差が大きく、今後、生産性の差が更に拡大することが懸念されます。
参考リンク
日本生産性本部「第19回 働く人の意識調査(2026/7/30)」
https://www.jpc-net.jp/research/detail/008153.html
(大津章敬)

