労働基準法改正に向けた労政審での議論がスタート
労働基準法改正については、骨太の方針2026において「夏以降の労働政策審議会において議論を行う」としていましたが、先日(2026年9月16日)に労働政策審議会労働条件分科会が再開され、その議論が始まりました。
その資料では、今後の議論の内容として以下の事項が掲げられています。
- 勤務間インターバル制度
- 連続勤務規制
- 「つながらない権利」
- 裁量労働制
- 変形労働時間制
- 副業・兼業
- テレワーク・フレックスタイム制
- その他、昨年1月から本分科会で議論してきた論点(過半数代表者等・法定休日・年次有給休暇 等)
今後は、年内に報告書がまとめられ、来年3月には国会に改正法案提出、そして6月に成立という流れが予想されます。その他、労使コミュニケーションに関する論点も含め、今後の議論に注目しましょう。
参考リンク
厚生労働省「第211回労働政策審議会労働条件分科会(資料)」
https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_76187.html
(大津章敬)

