[年末調整]保険料控除申告書兼給与所得者の配偶者特別控除申告書の様式ダウンロード開始

平成19年 年末調整 今年もすでに3分の2が過ぎようとしています。年末に向け総務担当者は次第に年末調整が気にかかる時期になってくるのではないでしょうか。今日は国税庁から発表された平成19年分給与所得者の保険料控除申告書兼給与所得者の配偶者特別控除申告書の様式(以下、「保険料控除申告書」という)について取り上げることとしましょう。


 平成19年分の年末調整では、所得税から住民税への税源移譲や定率減税の廃止がありますが、この他にも損害保険控除に変更があります。具体的には、これまでの損害保険料控除が地震保険料控除となり、損害保険契約等に係る地震等損害部分の保険料等の合計額(最高5 万円)を総所得金額等から控除できることになっています(※)。これにあわせて保険料控除申告書(画像はクリックして拡大)についても損害保険料控除の欄が削除され、新たに地震保険料控除の欄が設けられています。なお、現在公開されている様式は、新様式を円滑に利用できるために公開している暫定版であり、確定版については若干異なる場合があるとのことです。


 今後、年末調整の改正点に注目するとともに、徐々に準備を進める必要があるでしょう。


※平成18年12月31日までに締結した「長期損害保険契約等」については、経過措置があります。



参考リンク
国税庁「平成19年分給与所得者の保険料控除申告書兼給与所得者の配偶者特別控除申告書の様式の掲載について」
http://www.nta.go.jp/tetsuzuki/shinsei/annai/gensen/annai/6175.htm
国税庁「平成19年4月 源泉所得税の改正のあらまし」
http://www.nta.go.jp/shiraberu/ippanjoho/pamph/pdf/6007.pdf


(宮武貴美)


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