管理職・中堅社員の研修に最適!「マネジメントゲーム研修」を10月下旬に開催
みなさん、こんにちは 大津章敬です。ここ数年、管理職や中堅社員向けの研修を積極的に行い、組織力を向上させようと考える企業が急増しています。当社の人材育成担当部門にも研修講師派遣に関する多くのお問い合わせを頂いておりますが、自社単独では研修開催が難しい中小企業様向けに10月下旬に「マネジメントゲーム研修」を企画しました。以下の4点のうち、何かひとつでも当てはまるものがあったみなさまに、この「マネジメントゲーム研修」をお勧めしたいと考えています。
いつも派遣している研修では、何かを身につけて帰ってきた実感が乏しい。
管理者的な視点を持ってほしい社員が、いつまでたっても現場視点から抜け出せない。
数値による管理を任せたいが、知識が不足しており、任せることができない。
コスト意識が低く、利益の残らない社の体質を改善したい。
マネジメントゲーム研修とは管理職クラスから若手・中堅社員の方々を対象とした、マネジメントの実戦的教育プログラムです。擬似体験ではありますが、実際に会社を創業し、社長として5期の経営を行っていただきます。各期にはご自身の手で決算を組み、決算に現れる数字の意味を理解することを通じて、より強い会社となるための知恵を絞っていただきます。この体験を通して、経営者・管理者的視点の醸成を狙うものです。
このように書くと、大変難解な研修のように思われるかも知れませんが、この研修の一番のポイントは「ゲーム」であること!多くの方が拒否反応を示すような決算書の見方や数値計画の立て方を、「楽しく」「分かりやすく」「体感して」身につけていただくことができます。まとめると、マネジメントゲーム研修では以下のような効果が期待できます。
社長・管理者の視点で会社を見る力を養える。
簡単に・拒否反応を持たずに会計の知識を身につけることができる。
会社経営の体験を通して、コストの持つ意味を学ぶことができる。
実際に経営計画を立て、PDCAサイクルを回すことの重要性を体感できる。
楽しいから理解も早い、定着も早い、応用したくなる。
[こんな気付きがありました~参加者の声~]
□「モノを売るためには差別化が重要で、自社の強みをしっかりと理解し、かつ変化する環境に常に目を配ることの必要性を体験的に理解できた」(製造業社員)
□「販売する際、コストや利益を意識することを忘れてしまうことがあるが、その仕事のやり方を見直すきっかけになった」(流通業社員)
□「経営者の視点を現場が理解することの重要性を学んだ。自社に戻ってからは、経営者の経営ストーリーを現場に浸透させたい」
[開催概要]
講座名 マネジメントゲーム研修
開催日時 2007年10月26日(金)10時~21時および27日(土)10時~18時の両日
※宿泊研修ではございません。
開催場所 名南経営 本館研修室(名古屋市熱田区神宮)
参加費用 42,000円(消費税・テキスト代・食事代込み)
[お申込み]
研修のお申込みはこちらよりお願いします。
https://www.meinan.net/seminar/seminar_mg2.html
(大津章敬)
当社ホームページ「労務ドットコム」にもアクセスをお待ちしています。