【続】社労士が就業規則改定などのプラスワンで提案する人事労務コンサルティングの進め方[実践編] (東名阪福)受付中
今春、全国5都市で合計12回開催し、約500名のみなさんにご参加いただきましたセミナー「社労士が就業規則改定などのプラスワンで提案する人事労務コンサルティングの進め方」ですが、「社労士として顧問先に提案できるテーマがたくさんあることが分かり、目から鱗が落ちた」といった大きな反響を頂きました。ありがとうございました。当日のアンケートを詳細に見ていくと、「もう少し内容を絞り込んでより具体的な提案方法を知りたい」という意見も複数見られました。
そこで今回、本セミナーのパート2【実践編】として、日常業務の延長で無理なくコンサル・相談業務の提案を行うための具体的ポイント、そしてコンサルティングの中身についてお話しさせて頂くこととしました。セミナーの翌日からすぐに顧問先に提案することができる具体的な内容を予定していますので、多くのみなさんのご参加をお待ちしております。
【続】社労士が就業規則改定などのプラスワンで提案する人事労務コンサルティングの進め方[実践編]
講師: 株式会社名南経営 執行役員 社会保険労務士 大津章敬
(1)労働法と労務管理実務を知っている社労士だからこそできるコンサル業務
~中小企業の人事労務管理の相談相手は社労士以外にいないということを再確認しよう
(2)就業規則整備から「自然に」提案する人事労務コンサルティングの進め方
1.「社員の貢献度に報いたい」という基本ニーズに対応する人事制度の設計
~ステップ別で理解する資格制度、賃金制度の構築法
2.子女重視の流れに対応する「次世代育成支援金制度」設計の実務ポイント
3.限られた原資を効果的に配分する賞与制度の作り方
(3)年度更新で受領した賃金台帳を分析することですぐにできる退職金分析と制度改定提案
(4)事業場外みなし労働制・管理監督者の運用厳格化に対応する制度改定と時短コンサル
(5)日本人事コンサルタントグループの取り組み紹介
[今春のセミナーにご参加いただいた方の声(アンケートより)]
・身近なところからできるプラスワンの業務について目からウロコでした。ぜひ取り組んでいこうと思います。
・社労士のミッションを明確に掲げ、何をやっていくのが、なぜ良いのかコンセプトがよくわかって参考になりました。
・具体的な提案法も教えていただき、「なるほど」と思うところがたくさんありました。大変勉強になりました。有難うございました。家族手当の提案はすぐにでも取り入れたい。
・ウ~ンとうなってしまう程、素晴らしい内容でした。中小企業の人事労務問題は社労士以外誰がやれる!というのは全くその通りと思います。
・色々な情報提供や営業ネタをお話し頂き、勉強になりました。社労士の仕事が非常に素晴らしいものであることを改めて感じました。ありがとうございました。
[日時]
(1)東京会場
2013年8月 8日(木)午後1時~4時[満席]
2013年8月30日(金)午後1時~4時[満席]
2013年9月17日(火)午後1時~4時
名南経営 東京事務所(日比谷)
(2)名古屋会場
2013年7月30日(火)午後1時~4時
名南経営 本社(丸の内:7月より移転)
(3)大阪会場
2013年7月26日(金)午後1時~4時[終了]
大阪市中央公会堂 大会議室(中之島)
2013年9月 2日(月)午後1時~4時
名南経営 大阪事務所(中之島)
(4)福岡会場
2013年7月25日(木)午前10時~午後1時[終了]
JR博多シティ会議室(博多)
[受講料]
無料
[申込み]
以下よりお願いします。なお、本セミナーはLCG会員以外の方向けの内容になっております。LCGメンバーのみなさんは、後日音声配信を行いますので、参加はご遠慮ください。
http://www.lcgjapan.com/sr/seminar/1307consul.html
(大津章敬)
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