どうなる?来年度の健康保険料率・介護保険料率

健康保険料 先日、全国健康保険協会(協会けんぽ)の第50回運営委員会が開催されました。この運営委員会は、事業主及び被保険者の意見を反映させ、協会の業務の適正な運営を図るために設置されているものです。第50回運営委員会では、以下のような内容が議題として挙げられました。
【議題】
1.平成26年度保険料率に関する論点について
2.平成25年度事業計画の実施状況について(平成25年11月現在)
3.平成26年度事業計画素案(重点事項)について
4.その他

 また、当日の資料が協会けんぽのホームページ上で公開されていますので、この資料の中から、来年度の健康保険料率・介護保険料率の方向性について確認しておきましょう。健康保険料率については、協会けんぽに関する特例措置が今年5月延長になることが決定し、その議論の前提が平成26年度も現在の平均保険料率(10.00%)を維持するということであったこともあり、まずは、この方向性で検討が始まっています。平成26年度には数百億円程度の赤字が見込まれるため、健康保険法の規定に従い、介護保険料率については引き上げる方向性で検討が始まっています。

 今後、検討が進められると思いますが、社会保険料の負担は年々重くなっているため、より一層、料率がどうなるか、その動向を注目しておかなければなりません。


関連blog記事
2013年11月22日「平成26年4月から引下げが予定される石綿健康被害救済の一般拠出金」
https://roumu.com
/archives/52017059.html

参考リンク
協会けんぽ「平成25年11月26日(火)に第50回全国健康保険協会運営委員会が開催されました。」
http://www.kyoukaikenpo.or.jp/g7/cat720/h25/dai50kai/251126002

(宮武貴美)
http://blog.livedoor.jp/miyataketakami/

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