東京大学 水町勇一郎先生に聞く「今後の労働法制の行方」一般受付開始
政権交代以降、労働法制が大きく動き始めています。改正労働者派遣法は派遣労働のあり方を根本から変え、企業の人材調達にも大きな影響を与えることが予想されますし、並行して労働契約法やパートタイム労働法の改正なども予定されています。更には企画業務型裁量労働制の規制緩和など労働時間法制の見直しやジョブ型正社員制度の導入といった議論も進められるなど、近年にないかなり大規模な法改正が行われる可能性が高まっています。そこで今回のセミナーでは、東京大学社会科学研究所教授の水町勇一郎先生を講師にお迎えし、今後の労働法制の行方とそれが企業の人事労務管理に与える影響について解説していただきます。
LCG設立5周年記念セミナー
東京大学 水町勇一郎先生に聞く「今後の労働法制の行方」
~労働時間法制、多様な正社員制度など中期的な法改正と人事労務管理への影響
講師:東京大学社会科学研究所 教授 水町勇一郎氏
■開催会場および日時
(1)東京会場
2014年9月30日(火)連合会館 大会議室(御茶ノ水)
(2)大阪会場
2014年10月14日(火)エル・おおさか 南ホール(天満橋)
時間はすべて午後1時30分~午後4時30分
[受講費用(税別)]
LCG会員
会員区分に関わらず 無料(1事務所2名様まで) 3名様以降 5,000円
一般 5,000円
※1名様あたり。金額に消費税は含まれておりません。別途頂戴いたします。
[お申込み]
会員のみなさんは会員専用サイト「MyKomon」よりお申し込みをお願いします。
http://www.lcgjapan.com/seminar/5thkinen/
(榊原史子)
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