働き方改革関連法成立!8月7日(火)に対策セミナー【追加日程】を開催

働き方改革セミナー 昨日、遂に働き方改革関連法案が国会で成立しました。これにより労働時間の上限規制などは来春(2019年4月1日)より順次施行されることになりました。残された準備期間はあまりありません。そこで当社では7月25日にこの対策セミナーを開催しますが、満席となったことから同内容のセミナーを8月7日に追加開催することとしました。今回も満席が予想されますので、お申し込みはお早めにお願いします。


過重労働対策と同一労働同一賃金のインパクト!
来春より施行される働き方改革関連法の ポイントと求められる実務対応【追加講演】
~遂に成立した働き方改革関連法と同一労働同一賃金最高裁判決を解説

日時:2018年8月7日(火)午前10時~正午
講師:大津章敬 社会保険労務士法人名南経営 代表社員
会場:名南経営本社研修室 (名古屋駅)


 ここ数年議論が続けられてきた働き方改革ですが、働き方改革関連法案も遂に国会で成立し、来春(2019年4月)より順次施工されることとなりました。今回の法改正では、過重労働対策と同一労働同一賃金が2本柱となっていますが、これらが企業の人事労務管理に与えるインパクトは絶大です。また同一労働同一賃金に関しては、6月1日にハマキョウレックス事件、長澤運輸事件という2つの最高裁判決が言い渡され、今後、正社員の非正規社員の不合理な労働条件の差の是正が急務となります。

 そこで本セミナーでは、来年4月から順次施行される働き方改革関連法の重点ポイントといま求められる実務対応について、分かりやすく解説します。これから数年間、大きな影響が出てくる内容となりますので、多くのご参加をお待ちしております。
※本セミナーは7月25日に開催するセミナーの追加日程ですので、内容は同じとなります。
働き方改革関連法の全体像と施行スケジュール
労働時間の上限規制など過重労働対策のポイントと求められる実務対応
努力義務化が予定される勤務間インターバル制度の概要とその導入手順
年間5日以上の年次有給休暇の取得義務化
規制緩和されるフレックスタイム制の活用イメージ
6月1日に言い渡された同一労働同一賃金に関する重要最高裁判決のポイントと今後の影響
~ハマキョウレックス事件と長澤運輸事件
働き方改革実行計画に見る今後予定される様々な法改正
バブルを超える深刻な人材不足の中、求められる働き方改革の進め方

[受講料(税別)]
8,000円
※名南コンサルティングネットワーク顧問先様につきましては、1社2名様まで本セミナーに無料でご参加いただけます。

[お申し込み]
 以下よりお願いします。
http://www.meinan.net/seminar/24490/

(大津章敬)

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