社労士法人名南経営 無料セミナー11月コース「総務初任担当者が基本として押さえておきたい労務【超基礎】講座 結婚・出産・育児・介護など両立支援で求められる実務対応」

無料セミナー 社会保険労務士法人名南経営では概ね2ヶ月に1回のペースで、名古屋において、中堅中小企業の経営者および人事総務担当者のみなさんを対象とした実務セミナーを開催していますが、その11月コース「総務初任担当者が基本として押さえておきたい労務【超基礎】結婚・出産・育児・介護など両立支援で求められる実務対応」の受付を開始しました。受講料無料となっておりますので、是非お誘いあわせの上、ご参加下さい。最近、このシリーズセミナーは毎回満席となっていますので、お申し込みはお早めに。


経営者・総務担当者のための人事労務基本講座【第80講】
総務初任担当者が基本として押さえておきたい労務【超基礎】講座
結婚・出産・育児・介護など両立支援で求められる実務対応
日 時 2018年11月7日(水)午後2時00分~午後3時30分(午後1時30分開場予定)
講 師 社会保険労務士法人 名南経営 瀧田知子
会 場 名南経営本社研修室(名古屋駅)


 社員が勤務する中では、結婚・出産・育児・介護など様々なライフイベントが発生します。かつてはそうしたライフイベントが発生すると退職を余儀なくされるケースが少なくありませんでしたが、現在は育児介護休業を始めとした様々な制度が法制化されたことで状況が大きく変わりました。また人材確保の意味からも両立支援を積極的に行い、安定的な職場復帰・勤務継続をしてもらうことが重要なテーマとなっています。そこで、今回はこうしたライフイベントの発生時に求められる対応について、担当者として最低限知っておかなければならない基礎知識を中心に分かりやすく解説します。
結婚・出産・育児・介護などのライフイベントで求められる実務対応
・各ライフイベントにおいて求められる社会保険、給与計算等の実務
・育児・介護を行う従業員が利用できる各種制度のまとめ
具体的ケースに見る事務対応のポイント
・会社を退職した配偶者を扶養に入れたいという申出
・産休中に年次有給休暇を取得したいという申出など
法改正など両立支援に関する最近の傾向と対策
・女性活躍推進と同一労働同一賃金の対応で見直しが進められる配偶者手当
・2017年に2回行われた育児介護休業法の改正内容と求められる規程の見直し
・育児や介護などに関連して受給できる助成金など

[開催要領]
受講料 無料
対 象 企業の経営者・役員・管理者・中堅社員・若手・新人の皆様
※税理士・社会保険労務士など専門家の皆様の参加はご遠慮ください。

[お申し込み]
 以下よりお申し込みをお願いします。
http://www.meinan.net/seminar/24739/

(大津章敬)

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