社労士業務の生産性を倍増させる【WORD・EXCEL活用】超実践講座 東名阪福で開催

office201811L申し込み殺到により、東京は再追加日程、大阪も追加日程を設定
 WORDで就業規則を作るとき、条数の変更や目次の作成を手作業で行っていませんか?EXCELで労働時間の集計・分析がうまくできず、苦戦していませんか?


 社労士事務所にとって効率的な業務遂行は重要なテーマとなっています。その方法は様々ですが、多くの社労士が分かっていながら、十分にできていないのがWORDやEXCELを効果的に使いこなすことではないでしょうか。

 今後、顧客の働き方改革の支援を行っていく際には、タイムカードの内容から労働時間を集計・分析したり、年次有給休暇の管理表を作成したりといったことが求められます。しかし、計算式(関数)を十分に知らなかったり、計算式は知っていたとしても、使える場面がイメージできていなかったりすることもあるのではないでしょうか。

 そこで今回は、社労士として開業するまでマイクロソフトにおいて13年間、Windowsの開発に従事され、社労士業界の誰よりもWORD、EXCELを徹底的に使いこなしている加藤秀幸氏をお招きし、実務に使えるEXCEL利用法として時間集計および年休管理の方法について、実例を取り上げながら解説いただきます。また、就業規則をWORDで作成する際の条文の連番機能の説明や、知っておくと業務が効率化する小技も講座内容に盛り込んでいただきます。社労士の業務生産性を確実に高めることができる即効性の高い内容となっていますので、是非ご参加ください。また職員のみなさんの参加も歓迎しておりますので、今回は特別に複数名でご参加いただく場合の受講料割引も設定します。
※社会保険労務士以外のみなさまもお申込みいただけます。


マイクロソフトで13年間Windowsの開発を行っていた社労士が教える
社労士業務の生産性を倍増させる【WORD・EXCEL活用】超実践講座
~働き方改革推進で求められるEXCELでの時間集計・年休管理法と就業規則作成の生産性を大幅に向上させるWORDの活用法
講師:加藤秀幸氏(社会保険労務士)メイトー社会保険労務士事務所 代表 


 WORDやEXCELでの就業規則と管理シート作成により、普段の業務に応用できるスキルを多数紹介します。デモはWindows 10とOffice 2016を使用します。
【テーマ1】EXCELによる労働時間の集計
・関数を使ってタイムカード集計のEXCELを作成します。
・複数のEXCELシートを一つのシートにまとめ、労働時間の集計・管理をします。
【テーマ2】EXCELによる年次有給休暇管理
・関数を使って年次有給休暇の管理シートを作成します。
・複数のEXCELシートを一つのシートにまとめ、年次有給休暇の管理をします。
【テーマ3】WORDによる就業規則の効果的な作成
 就業規則を作成する際、条文をいちいち手で入力していませんか?条文の参照を行っている場合、都度、その条数を手で変更していませんか?目次を自動的に作成することができることを知っていますか?
・条文を追加または削除しても条番号を自動で割り当てます。
・相互参照により条文中から参照する条番号を自動で更新します。
・アウトラインを使用することで自動的に目次を作成します。

[会場および日時]
東京会場
[A日程]
2018年11月12日(月)午後1時30分~午後4時30分[満席]
[B日程]2019年1月15日(火)午後1時30分~午後4時30分[満席]
[C日程]2019年1月11日(金)午後1時30分~午後4時30分
 名南経営東京支店 セミナールーム(日比谷)
名古屋会場
2019年1月31日(木)午後1時30分~午後4時30分
 名南経営本社 セミナールーム34F(名古屋)
大阪会場
[A日程]2018年11月15日(木)午後1時30分~午後4時30分[満席]
[B日程]2019年1月30日(水)午後1時30分~午後4時30分
 名南経営大阪支店 セミナールーム(中之島)
福岡会場
2018年11月16日(金)午後1時30分~午後4時30分
 名南経営福岡支店 セミナールーム(博多)

[講師プロフィール」

加藤秀幸氏
(社会保険労務士)
メイトー社会保険労務士事務所 代表 
 大学院(電気工学専攻)を修了後、ベンチャーソフトウェア開発会社を経て、マイクロソフトに入社。マイクロソフトでは13年間、Windowsの開発に従事する。日本語フォントや日本語入力など日本人なら誰もが使う機能の仕様作成や品質管理を担当。今でいうRPA(ロボティック・プロセス・オートメーション)により、Windowsのテスト実行とエラー検知システムを導入し、約12名の東アジアチームで年間25%以上の工数を削減する。

 マイクロソフトを退職後、社会保険労務士法人での勤務を経て、メイトー社会保険労務士事務所を開業。社労士業務の傍ら実験的に作成した、労働法・社会保険法の質問に自動で回答する AIチャットボットが東京都社会保険労務士会主催のAIセミナー「AIと社労士の未来」で紹介される。社労士業務の効率化に貢献したいと考えており、社労士向け情報サイト「名答アンサー」の管理運営を始め、ITを社労士の業務分野に導入する取り組みをしている。

[本講座ではサンプルファイルを配布します]
 今回のセミナーでは、講師が手元のパソコンを操作し、それをスクリーンを通じてみなさんに解説します。そこで使用するサンプルファイルは事前に配布しますので、それをダウンロードした上でノートパソコンをお持ちいただいても構いません(任意)
。個別の操作フォローは時間の都合上研修中はできませんが、終了後に個別に講師に質問いただくことはできます。なお、ノートパソコンの電源は一定数ご用意しますが、常時全員分はご用意できない場合がありますので、できるだけフル充電の状態でのご参加をお願いします。

[受講料(税別)]
一般 15,000円
LCG特別会員 4,000円 正会員 6,000円 準会員  9,000円
※2人目以降は2,000円引き

[お申し込み]
 本セミナーのお申し込みは以下よりお願いします。なお。LCGメンバーのみなさんは会員専用サイト「MyKomon」よりお申し込みをお願いします。
https://www.lcgjapan.com/seminar/sr-kato20181112/

(大津章敬)

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