宮武貴美「こんなときどうする!?社会保険・給与計算業務の重要ポイント総点検」1月30日に東京で開催

宮武貴美最新刊 先日、弊社社会保険労務士の宮武貴美が労務行政より新刊「こんなときどうする!? 社会保険・給与計算 ミスしたときの対処法と防止策30」を出版しましたが、この内容のセミナーが東京で行われることになりました。


書式・チェックリストを使って、“あるある”事例で学ぶ
こんなときどうする!?社会保険・給与計算業務の重要ポイント総点検
~ミスしないための留意点やモレを防ぐ改善策を徹底解説~

日時:2019年1月30日(水)午前10時~午後4時30分
会場:株式会社労務行政セミナールーム(五反田)
講師:宮武貴美 社会保険労務士法人名南経営 特定社会保険労務士


 社会保険の手続きや給与計算業務は、多くの法令や規則が絡み合っており、また、多くの従業員を対象とするだけに、イレギュラーな事案が発生しやすく、そのことでミスや誤りにつながることがままあります。

 そこで、これらの日常業務の中でよく発生する事例(=“あるある”事例)をピックアップして業務上の留意点を確認するとともに、ミスや手戻りを繰り返さないための社内書式やチェックリストの活用術を解説します。ここで重要なことは、社内書式やチェックリストができた背景や意味を理解しておくことです。そうした基盤となる知識がないと「チェックリストにチェックマークを入れること」が業務となり、社内書式やチェックリストが形骸化して、同じミスを繰り返すことになります。本講座では、社内書式やチェックリストを利用する際のポイントや留意点も時間を割いて丁寧に説明します。
※ご参加の方に講師著書/『こんなときどうする!? 社会保険・給与計算 ミスしたときの対処法と防止策30』(労務行政)を進呈いたします。

【講座概要】
Ⅰ入社・家族異動時の“あるある”
①社会保険・雇用保険の取得手続きを忘れていた!
②健康保険の被扶養者を外す手続きを忘れていた!
Ⅱ給与計算業務の“あるある”
③子どもが生まれたのに家族手当を支給していなかった!
④間違った残業単価で給与を支給してしまった!
Ⅲ賞与計算業務の“あるある”
⑤賞与計算時に社会保険料率を間違えてしまった!
Ⅳ産休・育休手続きの“あるある”
⑥産休中の保険料免除の届出をしていなかった!
⑦養育特例の手続きをしていなかった!
⑧育休中の従業員に賞与を支給していなかった!
Ⅴ定年再雇用時の“あるある”
⑨定年再雇用者の社会保険料の見直しを忘れてしまった!
⑩高年齢雇用継続給付の申請を忘れてしまった!
Ⅵその他、気をつけておきたい“あるある”
⑪社会保険の調査で未加入者を指摘されてしまった!

【本講座のポイント】
(1)ありがち・陥りがちなケースから実務の勘所が学べる
(2)ミスを繰り返さない、今すぐ使える社内書式やチェックリストを多数提示
(3)書式・チェックリストを活用し、ミス・手戻りのない業務運営を支援

【受講料(税込)】
通常価格 30,900円
WEB限定価格 30,700円
WEB労政時報会員・労働法ナビ会員特別価格 25,300円

【申し込み】
 以下よりお願いします。
https://www.rosei.jp/seminar/detail.php?item_no=7234

(大津章敬)

当社ホームページ「労務ドットコム」にもアクセスをお待ちしています。

facebook最新情報の速報は「労務ドットコムfacebookページ」にて提供しています。いますぐ「いいね!」」をクリック。
http://www.facebook.com/roumu