新サービス「年金見込額試算」が追加された日本年金機構のねんきんネット
そもそもねんきんネットとは、IDとパスワードを取得することで、インターネット経由で公的年金記録が確認できるものです。これまで郵送で行なってきた「ねんきん特別便」や「ねんきん定期便」よりも利便性が優れているということで、日本年金機構では利用推進をしてきました。
今回、10月31日より、「このまま働き続けた場合、何歳から、どの程度の年金を受け取れるの」、 「年金を受け取りながら働き続けた場合は」などといった被保険者が疑問をその後の人生設計に応じた条件に基づいて試算することができるようになりました。なお、既に老齢年金を受給している人、50歳以上で加入記録のみでは300月に達しない人など、一部、利用できない人もいますのでご注意ください。
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