特定求職者雇用開発助成金「新型コロナ特例」適用申請時の必要書類

これは、特定求職者雇用開発助成金(障害者初回雇用コースを除く)について、新型コロナウイルス感染症の影響による特例を希望し、助成金の支給対象期と重複する期間に既に受給済の他の助成金から特定求職者雇用開発助成金に変更する場合に、通常の支給申請に加えて必要となる書類です。

重要度 ★★★

[ダウンロード]
■受給済の他の助成金が回収されることについての同意書
Word形式   2020101211.docx(19KB)
PDF形式     2020101211.pdf(66KB)

■実労働時間の減少理由に係る疎明書(様式例)
Word形式   2020101212.docx(18KB)
PDF形式     2020101212.pdf(376KB)

[ワンポイントアドバイス]
 新型コロナウイルス感染症の影響により実労働時間が減少している対象労働者についてこれから特定求職者雇用開発助成金を申請する場合で、特例の適用を希望する場合は、申請時に上記「疎明書」の添付が必要となります。


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2020年10月12日「新型コロナも適用となった特定求職者雇用開発助成金の実労働時間に係る特例
2020年10月12日「特定求職者雇用開発助成金をご利用の事業主の方へ 支給額を減額しない特例を実施します

参考リンク
厚生労働省「事業主の方のための雇用関係助成金」

(菊地 利永子)