見直しが不可欠となってきた高齢者の雇用・処遇の仕組み、そのポイントと実務

 深刻な人材難の継続が見込まれる中、高齢者の雇用の更なる推進は、企業の安定的な人材確保のために不可欠となっています。かつては60歳定年+65歳までの継続雇用+賃金は大幅減額という仕組みが常識でしたが、70歳までの就業機会確保、同一労働同一賃金、年金支給開始年齢の引き上げ、高年齢雇用継続給付の引き下げなどの要因により、その仕組みの見直しが不可欠となっています。 今回の研修では、高齢者雇用の現状を確認した上で、今後、求められる仕組みの改善についてお伝えします。


見直しが不可欠となってきた高齢者の雇用・処遇の仕組み、そのポイントと実務
~70歳就業機会確保、同一労働同一賃金などの環境変化を受けて求められる対応

<セミナーのポイント>
1.高齢者雇用の現状を理解する~データで語れる社労士になる!
2.70歳までの就業機会確保など高齢者雇用関係の法改正
3.高齢者にかかる雇用の仕組みの整備
4.制度設計にあたって高齢者の意欲低下防止の対策
5.高齢者にかかる同一労働同一賃金問題
6.諸外国と比較した我が国の高齢者雇用

開催日時:
[録画配信] 2022年11月下旬 配信開始
講師:社会保険労務士法人名南経営 代表社員・社会保険労務士 大津章敬


受講料(税込):税込11,000円
※録画配信での受講の場合1事務所あたりとなります。
※LCG会員の方は、後日MyKomonより無料でご視聴いただけます。
※社会保険労務士以外のみなさまもお申込みいただけます。
※本セミナーの録画・録音・画面キャプチャーなどの複製及び転載・引用など、あらゆる二次利用を禁止します。

申込期限:
[録画配信] 2023年1月31日(火)まで
受講形式:録画配信

[詳細およびお申込み]
以下よりお願いします。
https://lcgjapan.com/seminar/sr-otsu20221114/