10月からの児童手当拠出金拠出金率は0.13%で引上げなし
子ども手当は、これまで一律の額が支給されていましたが、10月1日からは年齢や子どもの数によりその額が変更されることになりました。この子ども手当の予算には児童手当拠出金として一般事業主が拠出した財源が充てられることとなっています。
この料率ですが、平成23年4月から9月については0.13%となっていましたが、先日、平成23年10月1日以降の料率も官報で公告され、0.13%で変更なしということになりました。
関連blog記事
2011年4月4日「4月からの児童手当拠出金拠出金率は0.13% 平成23年度も引き上げなし」
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2010年4月12日「4月からの児童手当拠出金拠出金率は0.13% 平成22年度も引き上げなし」
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2009年4月9日「4月からの児童手当拠出金拠出金率は0.13%で、平成21年度も引き上げなし」
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2008年4月2日「4月から児童手当拠出金の拠出金率は0.13%で引き上げなし」
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2007年4月6日「4月から児童手当拠出金の拠出金率が0.09%から0.13%に引き上げに」
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参考リンク
厚生労働省「平成23年度における子ども手当の支給等に関する特別措置法(平成23年10月~平成24年3月まで)」
http://www.mhlw.go.jp/bunya/kodomo/osirase/h23_sochihou.html
(宮武貴美)
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