「ノー残業デー」運用規程
労働時間短縮の対策として設定する「ノー残業デー」の運用取扱いに関する規程サンプル(画像はクリックして拡大)です。
重要度:★
[ダウンロード]
Word形式 noovertime.doc(27KB)
PDF形式 noovertime.pdf(9KB)
[ワンポイントアドバイス]
労働時間の短縮はすべての企業の労務管理において最重要課題となっていますが、その対策のひとつとして「ノー残業デー」の設定があります。毎週、もしくは毎月一定の日を「ノー残業デー」として定め、原則定時退社とする取り組みです。全社的に定時退社の雰囲気を作り出し、上司も率先として帰宅することで、部下にも帰りやすい環境を作ることが重要です。
関連blog記事
2007年2月8日「時間外労働・休日労働に関する協定届(36協定)」
https://roumu.com/archives/52082070.html
2007年2月7日「時間外・休日勤務申請承認書」
https://roumu.com/archives/52081500.html
参考リンク
島根労働局「「ノー残業デー」にしてみませんか」
http://www.shimaneroudou.go.jp/law/no-zangyo.html
(大津章敬)
人事労務の最新情報は「労務ドットコム」をご利用ください。
就業規則作成のご相談・コンサルティングのご依頼は名南経営まで。