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中小企業の賃上げ平均は4,108円~連合第3回集計

連合 賃上げ集計 本日、連合より2005春季生活闘争第3回改定集計のデータが発表された。まず全組合対象の回答・妥結集計によれば、4月13日現在の賃金引上げ額平均は5,204円(引上げ率1.71%)となっている。昨年とは若干集計方法が異なっているため、単純に比較はできないのだが、昨年比較では額で260円、率で0.06%のプラスとなっている。一方、中小企業の集計では従業員数99人以下の企業では3,741円(1.53%)、100人以上299人以下の企業では4,231円(1.65%)、全体では4,108円(1.62%)となっている。いずれも昨年に比べれば255円(0.1%)前後のプラスとなっている。実際のお客様を見ていても、今年は結構昇給を増やしている企業が多い。もっとも、それ以上に企業間格差が大きいので、あまり平均値が意味をなさないというのも現実であろう。


(大津章敬)

確定給付企業年金制度の増加

 今日、久し振りに厚生年金基金連合会のwebsiteを見ていたところ、4月1日現在の「企業年金基金の現況」が公表されていた。厚生年金基金の解散は平成15年度は92、平成16年4月~平成17年3月は81と相変わらず高水準で、基金の総数は気付けば800を切っていた。これに対し、確定給付企業年金の数は堅調に増加している。基金型で541、規約型で601の合計1,142にもなっていた。

 

 基金型の541のうち533は厚生年金基金からの移行であるので当然かも知れないが、規約型が541というのは少し驚いた。私のクライアントでも中堅企業を中心に規約型を検討している企業はあるが、財務的な負担の大きさから躊躇しており、現時点ではまだ1社も規約型は採用されていない。よってまだせいぜい100くらいかと思っていたのだが、意外に導入が進んでいるものである。大企業中心に十分に検討した結果であれば良いのだが、かつての適年がそうであったように、生保会社のトークにそのまま従って、十分な情報がないままに規約型の契約をしていなければ良いのだが….。

 

 退職金制度改定については現在、単行本の執筆を進めているので、発売時期が決定したら、roumu.comでご案内を行いたいと考えている。

 

(大津章敬)

企業年金の2004年度運用利回りは5.0%と2年連続でプラスに

 格付投資情報センター(R&I)は定期的に企業年金の運用状況のレポートを発表しているが、2004年度(2004年4月~2005年3月)の運用利回りは5.0%となったそうだ。過去最高の16.2%という利回りを記録した昨年に続き、2年連続でプラスを確保。外国株式や外国債券がともに2ケタの利回りとなり、好運用という結果になった。

 

 企業年金の運用低迷による積立不足問題は、近い将来大きな社会問題になる危険性が高まっているだけに、今回のレポートは少しだけではあるが良い報告となった。

 

(大津章敬)

4月25日「総務・人事部門のための個人情報保護法対策」セミナー定員間近

小山邦彦 4月1日に個人情報保護法が施行され、大きな話題となっています。しかし、日頃、人事労務管理業務に携わっている者としては、総務部門や人事部門などにおける社内的な情報管理の対策は後手に回ってしまっている印象を強く受けていました。そこで今回、総務人事部門に特化したセミナー(講師:小山邦彦)を4月25日に名古屋商工会議所で行うこととなりました。

 

 先日よりroumu.com上で申し込み受付を行っておりますが、本日時点で定員100名に対し、既に80名様のお申込みを頂いております。間もなく定員となると思いますので、お申込みはできるだけ早めにお願いいたします。

 


(大津章敬)

出版記念セミナー「強い会社を作る人事賃金制度改革」を開催


20050411出版記念セミナー 本日、名古屋商工会議所において当社人事労務部マネージャー大津の出版記念セミナー「強い会社を作る人事賃金制度改革」が開催されました。


 内容としては基本的に同書の内容をベースに、そこでは取り上げなかった具体的なコンサルティング事例なども盛り込んだ2時間半のセミナーとなりました。セミナー終了後は熱心な受講者の方からの個別相談が長時間続くなど、好評のうちに開催することができました。なおこのセミナーはビデオ収録を実施しましたので、5月上旬にも販売させて頂く予定でおります。詳細は決定次第、このblogおよびroumu.comでご案内させて頂きますので、是非お買い求め下さい。


 また単行本「強い会社を作る人事賃金制度改革」はこちらでお買い求め頂くことができます。


(大津章敬)