社労士法人名南経営 無料セミナー3月コース「いよいよ来春から中小企業にも適用される時間外労働の上限規制に対応する新36協定作成と労働時間管理」受付開始

 社会保険労務士法人名南経営では概ね2ヶ月に1回のペースで、名古屋において、中堅中小企業の経営者および人事総務担当者のみなさんを対象とした実務セミナーを開催していますが、その3月コース「いよいよ来春から中小企業にも適用される時間外労働の上限規制に対応する新36協定作成と労働時間管理」再追加日程の受付を開始しました。これまで過去2回開催し、いずれも70名満席となっている人気講座です。受講料無料となっておりますので、是非お誘いあわせの上、ご参加下さい。


経営者・総務担当者のための人事労務基本講座【第88講】
3月開催 [36協定・労働時間]
総務初任担当者が基本として押さえておきたい労務【超基礎】講座
いよいよ来春から中小企業にも適用される時間外労働の上限規制に対応する新36協定作成と労働時間管理
日時:2020年3月26日(木)午後2時~午後3時30分
講師:社会保険労務士法人 名南経営 若林 正幸(社会保険労務士)
会場:名南経営本社セミナールーム(名古屋駅・JPタワー名古屋34F)


 いよいよ2020年4月より、中小企業においても働き方改革関連法による時間外・休日労働の上限規制が適用されます。これに伴い、対象期間の始期が2020年4月以後である36協定は、すべて新様式により締結しなければなりません。36協定の締結時期の直前になったところで、新様式の書き方がわからず困ったとならないよう、新様式と旧様式との違いや、作成の際に気を付けるべきポイントなどをいまのうちから確認しておきましょう。

 併せて、労働基準法およびガイドラインに依拠した労働時間の管理方法、最近の労働基準監督署の調査の傾向など実務的な内容についても詳しく解説します。
(1)前提として押さえておきたい労働時間、時間外労働、割増賃金の基礎知識
(2)重要性を増す労働時間の適正な把握-ガイドラインをもとに解説-
(3)2020年4月から中小企業にも適用される時間外・休日労働の上限規制
(4)36協定の基礎知識、新様式の書き方と注意が必要なポイント
(5)長時間労働者に必要となる医師による面接指導
(6)労働基準監督署による労働時間指導の傾向と対策 等

[対象]
企業の管理者・中堅社員・若手・新人の皆様
※税理士、社会保険労務士など専門家の方の参加はご遠慮ください。
※満席の際、1社で多数の参加者申し込みがある場合には、参加人数の調整をお願いすることがございます。

[受講料]
無料

[お申し込み]
 以下よりお願いします。
https://www.roumu.co.jp/seminar/detail/00176/