7月15日オンライン開催「来春の施行に向けていまから押さえておきたい育児介護休業法と社会保険関連法の改正点と実務対応」

 2021年6月4日、国会で改正育児・介護休業法および改正健康保険法が成立しました。これにより、男性の育児休業の取得促進が強化されるとともに、育児休業期間中の社会保険料の免除について、細かな基準が設けられました。実際の対応は厚生労働省令の告示や通達の発出、モデル規程の公開が行われてからにはなりますが、影響が大きな改正だけに、いまのうちに改正の概要を押さえておきたいものです。

 そこで本セミナーでは、これらの法改正の内容を押さえ、今後、企業としてどのような情報に着目し、実務対応をしていく必要があるかをお伝えします。


改正法成立!来春の施行に向けていまから押さえておきたい
育児介護休業法と社会保険関連法の改正点と実務対応
~男性版産休の概要と関連する社会保険料免除等の実務への影響
日時:2021年7月15日(木)午前10時~午前11時30分
講師:宮武貴美(特定社会保険労務士・産業カウンセラー)
    社会保険労務士法人 名南経営
配信方法:Zoomウェビナー(リアルタイム視聴)&後日見逃しオンデマンド配信


  1. 契約社員の育休取得要件の緩和、実務への影響は?
  2. 男性の育休取得促進の要!?出生時育休で押さえておくべき点
  3. 対応が必須となる育休を取得の雇用環境整備と個別働きかけ
  4. 大企業に求められる育休取得状況の公表
  5. どうなる!?育児休業中の社会保険料免除の仕組み

[対象]
経営者、総務責任者および担当者のみなさま(それ以外のみなさまもご参加いただけます)

[受講料(税込)]
一般 5,500円
※名南コンサルティングネットワーク顧問先様につきましては、1社2名様まで本セミナーに無料でご参加いただけます。

[お申込]
 本セミナーの詳細およびお申し込みは以下よりお願いします。
https://www.meinan.net/seminar/detail/00391/