歴史的な賃上げを受けた「人事労務コンサル」の提案と実務
歴史的な賃上げを受けた「人事労務コンサル」の提案と実務
~深刻な人材採用難と急速な賃金上昇で
ニーズが増加する人事労務コンサルの実際
毎今春はウクライナ危機による物価高を受け、歴史的な賃上げの春となりました。しかし、その本質は深刻化が進む採用難に対応するための若手を中心とした賃金の引き上げだったということができるでしょう。いまやルールは変わりました。これからの時代、人材を確保するためには、世間相場に合った賃金水準の確保、柔軟な働き方の実現、そして働きがいをバランスよく両立していくことが不可欠です。
こうした環境変化を受け、今後、多くの企業では人事制度の改定、そして働きやすい環境の整備が大きなテーマとなってきます。我々社労士は、その企業のニーズを受け止め、提案およびコンサルを行うことで、企業の発展を支援していくことが求められています。そこで今回のセミナーは今春の賃上げの動きを総括した上で、そこから人事制度改革などのコンサル提案を行っていくポイントについてお話しします。
<講師>
大津章敬
社会保険労務士法人名南経営 代表社員
<セミナーのポイント>
①今春進められた大幅な賃上げ、初任給引き上げの状況
②転職市場の活況により急速に進む市場相場に基づく賃金決定の必要性
③働きやすさと働きがいを如何に両立させるか
④最近多い企業からの相談とそこからの提案
⑤人事評価制度の目的は人材育成と定着が中心に
<開催会場・日時>
(1)Zoomウェビナー(生配信)
2023年5月11日(木)19:00-20:00
2023年5月13日(土)13:00-14:00
2023年5月15日(月)08:00-09:00
お申込期限:2023年5月8日(月)10:00
受講料(税込):税込1,650円
※LCG会員の方は、後日人事労務WEBカレッジ上に掲載します。
※本セミナーの録画・録音・画面キャプチャーなどの複製及び転載・引用など、あらゆる二次利用を禁止します。
[詳細およびお申込み]
以下よりお願いします。
https://lcgjapan.com/seminar/202305otsu/