社労士であれば知っておきたい企業のカスタマーハラスメント対策

 社会においてハラスメントは大きな問題となっており、特に企業においては、セクハラ・マタハラ・育介ハラ・パワハラが法制化され、対策が打たれています。これに加えて、近年、カスタマーハラスメント(カスハラ)に対する社会的な関心が高まっており、東京都などの自治体ではカスハラ防止条例が制定され、国ではカスハラ防止策の法制化の議論が進んでいます。今後、企業がカスハラについても具体的に対策を打つ必要が出てきます。
 そこで、社労士が顧問先企業に向けて、カスハラ対策をどのようにアドバイスすればよいか、カスハラに関する基本事項や最新の動向とともに、成蹊大学法学部教授の原昌登先生に解説していただきます。


<講師>
原昌登氏
成蹊大学 法学部 教授

<セミナーのポイント>

1.カスハラに関する現在の状況
2.法規制等の最新動向(法制化・条例制定)
3.カスハラの定義
4.カスハラの事前対策
5.事案発生時の対応等
 

<開催会場・日時>
オンデマンド(録画) 配信中
申込期限:2025年6月30日(月) 視聴期限:2025年7月31日(木)


受講料(税込):税込8,250円
※LCG会員の方は、会員価格が適用されます。必ずLCG会員専用サイト(MyKomon内)でお申込をお願いいたします。
※本セミナーの録画・録音・画面キャプチャーなどの複製及び転載・引用など、あらゆる二次利用を禁止します。

[詳細およびお申込み]
以下よりお願いします。
http://lcgjapan.com/seminar/sr-hara20250400/


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