夏季賞与は2.21%増の760,403円~日経調査

 本日の日本経済新聞に同社が実施した2005年賃金動向調査の4月22日時点中間集計結果が掲載されていました。これによれば今夏の賞与は昨年比2.21%増の760,403円。先日来ご紹介している連合労務行政研究所の調査同様、製造業が水準を牽引するという結果となっています。

 

 一方、賃上げについては1.58%の4,797円という結果になりました。その他、この調査では現状の成果主義人事制度に関する評価などの調査も実施されています。詳細は日本経済新聞または日経産業新聞の紙面でご確認下さい。

 

(大津章敬)