人事労務最新情報

【社保適用拡大④】被保険者の加入判断に用いる「8.8万円」に入る賃金・入らない賃金

 社会保険の適用拡大で被保険者となる従業員の要件の一つに、賃金の月額が8.8万円以上であることというのがあります。社会保険の適用拡大に関する連載4回目は、この被保険者となる判断に用いるときに対象となる賃金の考え方について […]

4月から範囲が拡大した不妊治療の医療保険適用

 厚生労働省の資料によると、日本では、不妊を心配したことがある夫婦は35.0%で、夫婦全体の約2.9組に1組の割合にのぼり、実際に不妊の検査や治療を受けたことがある(または現在受けている)夫婦は18.2%にのぼるとされて […]

早くも公開された算定基礎届の説明動画やガイドブック

 社会保険の定例の事務処理として、毎年4月から6月に被保険者に支払った報酬を届け出る定時決定(算定基礎)があります。今年度の算定基礎届の提出期限は7月11日(月)であり、様式等が6月中旬より順次、各企業に届くことが予定さ […]

東証プライム上場企業の2022年夏季賞与の妥結平均額は過去10年で最多の765,888円

 新型コロナの影響で落ち込んだ賞与支給ですが、今年の夏季の状況はどうだったのでしょうか?今回は労務行政研究所の「東証プライム上場企業の2022年夏季賞与・⼀時⾦(ボーナス)の妥結⽔準調査」の結果を見てみることにします。な […]

厚労省公開の「新型コロナウイルス感染症の“いま”に関する11の知識」

 新型コロナウイルス感染症の収束がなかなか見えない状況にあります。3年ぶりの行動制限のないゴールデンウイークが今後、感染状況にどのような影響をもたらすのかわかりませんが、厚生労働省は新型コロナウイルス感染症の知識として1 […]

全世代型社会保障構築会議「議論の中間整理」にみる今後の政策の方向性

 昨日(2022年5月17日)、政府の全世代型社会保障構築会議は議論の中間整理を公表しました。今後の社会保障制度に大きな影響を与える内容ですので、そこで述べられている各テーマの「今後の取組」について見てみましょう。1.全 […]

旧東証1部上場企業の41.8%が初任給引き上げ、過去10年で最多水準

 近年、初任給の引き上げが続いていますが、今春の初任給の引き上げ状況はどのようなものだったのでしょうか?今回は労務行政研究所の「2022年度 新入社員の初任給調査」の結果を見ていきましょう。なお、この調査は、旧東証1部上 […]

【社保適用拡大③】被保険者となる週20時間以上の所定労働時間の基本的な判断

 社会保険の適用拡大に関する連載3回目は、短時間労働者に係る取得要件のひとつである「1週間の所定労働時間が20時間以上」であることについて、確認をしておきます。  従業員と雇用契約を締結するときは、通常、就業規則、雇用契 […]

労基署 副業・兼業時の健康確保に向けた企業へのメンタルヘルス対策個別指導を実施

 2022年3月31日に、通達「「過労死等ゼロ」緊急対策を踏まえたメンタルヘルス対策の推進について」が改訂され、精神障害に関する労災支給決定が行われた副業・兼業を行う労働者を使用していた事業場に対する対応が追加されました […]

新卒社員に対しても徹底されていない入社時の労働条件明示・就業規則閲覧

 労働基準法では、賃金や労働条件などの重要な労働条件は、書面で労働者に明示すること、そして就業規則についてもいつでも閲覧できるようにすることが求められています。そんな基本的なことも現実にはなかなかできていないことが多いよ […]