国は、これまで行政手続きについて、オンラインで利用できるよう整備を進めてきました。特に国民や企業による利用頻度の高い重点手続については、国民や企業による利用頻度が高い年間申請等件数が100万件以上の手続および100万件 […]
社会保険に関する電子申請手続きは、社会保険労務士が手続きを代行することで、添付書類が省略できることなどの利便性により、少しずつ利用が拡大しているように感じます。全国社会保険労務士会連合会においても、「電子申請情報」とい […]
約1年前から電子申請で離職票の発行ができるようになり、社会保険関連の主要手続きはすべて電子申請で行うことができるようになりました。これにより、電子申請の利用が促進されましたが、一方で離職票の交付を伴わずに雇用保険被保険 […]
昨年11月、離職票の交付を伴った雇用保険被保険者資格喪失手続きが電子申請で行うことができるようになりました。これにより、得喪業務が電子申請でできるようになり、社会保険手続きにおいては今後電子申請化が進むと想像されます。 […]
昨年11月28日から始まった離職票の電子申請により、多くの社会保険労務士が電子申請の活用を本格的にスタートさせていますが、このような中、全国社会保険労務士会連合会より電子申請に係る主な要望事項と対応状況が発表されました […]
昨年11月28日に離職票の交付を伴った雇用保険被保険者資格喪失手続きが電子申請でできることとなり、e-govからは、返戻書類の取扱い等についての案内が公開されるなど、積極的な情報提供が行われています。また、これに合わせ […]
昨日の大熊社労士ブログ「社労士に電子申請を依頼すると会社の手続きも楽になるのですね」でも取り上げていますが、近年、社会保険の電子申請手続きの活用が進んでいます。特に11月28日からは、離職票の交付を伴う雇用保険被保険者 […]
社労士事務所にとって電子申請はいま、「convenient(便利)」から「must have(必要不可欠)」なものに変わりつつあります。電子申請を上手く活用すれば、日常業務の事務処理負担が軽減することができ、その結果、 […]
離職票が電子申請で行うことができるようになり、半月が経過します。離職票の手続きを電子申請で行うことも徐々に始まっているようですが、これまで離職票とともに交付されてきた離職者への案内小冊子の取扱いは、明確に定められていな […]
震災の影響等で延期となっていた離職票の交付を伴う雇用保険被保険者資格喪失届の電子申請について昨日から開始されました。注目されていた離職者本人の署名は、2011年11月22日のブログ記事「電子申請で離職票手続きを行なう際 […]