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【無料】中国事業再編セミナー@大阪・申込受付中(2016年3月25日)

無題 名南経営コンサルティングネットワークでは、海外進出する企業の支援として様々なテーマでセミナーを開催しています。今回は、減速する経済下における「中国事業再編」をテーマに、その進め方や必要な手続きなどについて、税務、労務の両面から解説を行います。受講料は無料ですので、ご興味がございましたら、是非お気軽にご参加ください。

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中国事業セミナー
減速経済下での中国事業再編の進め方
~意外と知らない税務・労務手続の盲点~

 人件費や材料費の高騰、円安の影響を受け、中国事業の業績が悪化し、事業再編を迫られる企業も増加しています。その際にはいくつかの選択肢がありますが、近年では現地法人の事業の一部移管だけでなく、中国事業からの完全撤退を目指す場合も出てきています。しかしながら、中国事業の完全撤退にあたっては、進出時の会社設立以上に労力とコストがかかる可能性が高く、コストを少しでも抑えるためには周到な準備が必要不可欠といえます。本セミナーでは、その中国事業の再編における選択肢を紹介するとともに、それらの手続や課題について、上海在中7年以上のコンサルティング経験のある税理士と、約400社の中国進出日系企業組織の構築を行なってきた人事労務コンサルタントが税務と労務の両面から解説します。是非ご参加ください。

□第1部 13:30~14:50 (80分)
中国での事業再編における税務上の手続と課題
 1)事業再編の選択肢 持分譲渡or清算or破産
 2)持分譲渡にかかる税務の取扱と留意すべき事項
 3)清算にかかる税務の取扱と留意すべき事項
 4)現地法人整理費用における日本本社の取扱い

【講師】 近藤 充
税理士法人 名南経営 税理士
上海納克名南企業管理諮詢有限公司 副総経理

□第2部 15:00~16:20 (80分)
中国での事業再編における労務上の手続と課題   
 1)事業再編の方法と従業員の処遇に関する法律
 2)従業員の自然減・転籍・一時帰休・解雇
 3)経済補償金・残業手当・社会保険料の未払いの問題
 4)清算をゴールとした社内手続と留意点
 5)労働組合の組織、労働局、労働仲裁委員会の知識

【講師】 清原 学
株式会社 名南経営コンサルティング 人事労務コンサルティング事業部 
中国担当シニアコンサルタント
 
■開催日時:2016年 3月25日(金) 13:30~16:30
■会場:大阪中小企業投資育成株式会社セミナールーム(大阪市北区中之島3-3-23 中之島ダイビル28階)
■主催:株式会社 名南経営 コンサルティング
■定員:50名

■受講料:無料

◆◇◆詳細及びお申込みは、リンク先のチラシをご覧ください◆◇◆
http://www.kaigai-shien.net/files/kaigai043.pdf
 
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平成28年度の社会保険料はどうなりますか?(1)健康保険・介護保険編

 あっという間に1月が終わり、2月に入った。時間の流れの早さに驚きながら、大熊は今日も服部印刷に向かった。


大熊社労士:
 こんにちは。気付けば、今年も1月が終わり、早くも2月になりましたね。
宮田部長:
 本当に早いものです。このままだとあっという間に今年も終わっちゃいそうですね。
福島照美福島さん:
 部長、いくら何でもそれは気が早すぎますよ(笑)。今年もやらなくてはならないことがいーーっぱいあると思いますよ!
大熊社労士:
 福島さんのおっしゃるとおりですよ。今年は国会も1月4日に召集されて、いろいろ議論が始まっています。人事労務の分野も法改正が行われ、様々な対応が必要になってくると思いますのでご注意くださいね。まぁ、それらについては追々説明していくことにしましょう。
宮田部長:
 そうかぁ、今年も激動の一年になりそうですね。頑張らないと。
福島さん:
 そうですよ、しっかりしてくださいね!それよりも大熊先生、そろそろ社会保険料率が変わる時期ですよね?来年度はどうなりそうですか?
大熊社労士:
 はい、おっしゃるとおり、徐々に情報が出てきていますので、確認しておきましょうね。まず、健康保険からお話しましょう。
福島さん:
 よろしくお願いします。
大熊社労士:
 健康保険は、毎年、財政状況によって保険料率を見直すことになっています。協会けんぽでは、各都道府県で評議会が開催され、保険料率についても評議され、全国の運営委員会で審議されます。
宮田部長:
 それで、料率が決定したのですか?
大熊社労士大熊社労士:
 まだ決定には至っていません。ただ、ちょうど先週の金曜日に運営委員会が開催され、健康保険料率の案が公開されました。協会けんぽの財政状況が若干、好転しているようで、これまで料率維持や引下げの議論が行なわれていました。その結果、全国平均での健康保険料率は、10.0%の現状の料率維持でいくようです。
福島さん:
 え!引下げの議論も行なわれたのですか!?てっきり、来年度についても維持か引上げで議論されていると思っていました。
大熊社労士:
 要因は複数あるようですが、国庫補助率も上がったことで、協会けんぽが用意しておかなければならない準備金がきちんと積み立てられているようですね。今後、正式に国の認可を経て、決定されることになります。あ、それと、いまお話しているのは全国平均での話であって、47の都道府県を見ると、引上げ・維持・引下げのいずれもあるようですので、必ず料率がどうなったのかを確認する必要があります。
福島さん:
 たぶん、また協会けんぽのほうから広報がありますよね?
大熊社労士:
 そうですね。2月中旬までには案内されると思いますので、心に留めておいてくださいね。
宮田部長:
 よし、私は手帳に書いておこう。「協会けんぽ」と書いておけば、きっと分かるだろうから。
福島さん:
 ダメですよ!宮田部長は多分、「福島さん、この僕の手帳に書いてある『協会けんぽ』って何だっけ?」って尋ねるので、分かるように書いておいてくださいよ!
大熊社労士:
 あはは、想像できてしまいますね。これは福島さんが責任を持って、情報をキャッチし、宮田部長に教えてあげてくださいね(笑)。さて、もうひとつ、介護保険料率についてもお話をしておきましょう。
宮田部長宮田部長:
 私は、それのほうが気になったんですよ。だって、福島さんはまだ対象外でしょ?だから、私がしっかり聞いておかないと!
大熊社労士:
 あはは。じゃ、しっかり聞いておいてくださいね、といいたいところですが、介護保険料率はおそらく変更なしです。
宮田部長:
 え!じゃぁ、意味ないじゃないですか~!あ、でも、引上げ・維持・引下げになる都道府県が様々とかですよね?ね?ね?
大熊社労士:
 いえいえ、介護保険料率は全国一律のものなので、変更なしとなると全国一律変更なしです。これも、運営委員会の資料によるものなのですけどね、1.58%で平成27年度と同率として挙げられています。
宮田部長:
 なーんだ、私の出る幕はなさそうですね。
大熊社労士:
 まぁ、そうおっしゃらずに、他の保険料率も含め、注目をしていってくださいね。続きは次回に回すことにしましょう。

>>>to be continued

[大熊社労士のワンポイントアドバイス]
大熊社労士のワンポイントアドバイス
 こんにちは、大熊です。今回は、来年度の保険料率ということでお話をしました。厚生年金保険は毎年9月分(10月納付分)から変更になるため、4月での変更はありません。ただし、厚生年金保険に加入している被保険者の標準報酬月額で決定する子ども・子育拠出金(旧 児童手当拠出金)については、厚生労働省の予算を確認すると、来年度0.20%(対平成27年度 +0.05%)にすることをホームページで掲載しています。料率が低いので影響は大きくありませんが、負担増になる可能性が高いので注目しておきましょう。


参考リンク
協会けんぽ「第73回全国健康保険協会運営委員会 資料」
http://www.kyoukaikenpo.or.jp/home/g7/cat720/h27/dai73kai/280129
経団連「事業主拠出金の拡充による子育て支援の充実について 」
http://www.keidanren.or.jp/policy/2015/123.html

(宮武貴美)
http://blog.livedoor.jp/miyataketakami/

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社労士法人名南経営 無料セミナー3月コース「50名以上の事業場は対応必須!ストレスチェック制度等の導入と運営方法」受付開始

社労士法人名南経営 無料セミナー3月コース 名南コンサルティングネットワーク 社会保険労務士法人名南経営では概ね2ヶ月に1回のペースで、名古屋において、中堅中小企業の経営者および人事総務担当者のみなさんを対象とした実務セミナーを開催していますが、その3月コース「50名以上の事業場は対応必須!ストレスチェック制度等の導入と運営方法」の受付を開始しました。受講料無料となっておりますので、是非お誘いあわせの上、ご参加下さい。


経営者・総務担当者のための人事労務基本講座【第65講】
50名以上の事業場は対応必須!ストレスチェック制度等の導入と運営方法
~制度導入にあたって検討しなければならないことを具体的に解説
日時:2016年3月15日(火)午後2時~午後3時30分
講師:佐藤和之(社会保険労務士)社会保険労務士法人名南経営


 2015年12月、改正労働安全衛生法が施行され、常時50名以上の従業員を有する事業場において、ストレスチェック制度の導入が義務化されました。義務化される事業場は、2016年11月までに初回のストレスチェックを実施しなければなりませんが、当社としてどのように対応するか、制度導入の検討に着手している企業はまだ少ないようです。

 そこで今回は、ストレスチェック制度の導入に向けて、企業が知っておかなければならないこと、決めなければならないことを具体的に解説し、自社内で制度導入に向けた検討が進められるようにお話をさせていただきます。また、50人以上の事業場において、既に義務となっている衛生委員会の実施方法等についても、形式だけでなく、実際に機能させる運用方法をご紹介させていただきます。みなさま、是非ご参加ください。 
ストレスチェック制度の導入に向けてどのように対応するか
・ストレスチェック制度とは~制度内容と行わなければならないことをきちんと理解する~
・ストレスチェック実施にあたって決めなければならないこと
・ストレスチェック実施までの手順
50名以上の事業場で実施しなければならない衛生管理
・形式的になっている衛生委員会を実際に機能させる運営方法
・忘れてはいけない産業医の選任、衛生管理者の選任
・従業員の健康被害を防止するヒントとなる取組み事例の紹介

[開催概要]
日時:2016年3月15日(火)午後2時~午後3時30分
講師:佐藤和之(社会保険労務士) 社会保険労務士法人名南経営
会場:名南経営本社研修室(名古屋駅)
    名古屋市中村区名駅1丁目1番1号 JPタワー名古屋 34階研修室
対象:企業の経営者・人事労務担当者の皆様
※税理士・社会保険労務士など専門家の皆様の参加はご遠慮ください。
受講料:無料

[詳細およびお申込み]
 以下よりお願いします。
http://www.meinan.net/seminar/18447/

(大津章敬)

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2015年11月の求人賃金は引き続き上限平均27万円

1月28日 愛知ハローワークが毎月集計している「有効求人数・有効求職者数、求人賃金状況〔常用〕」の2015年11月版が公表されました。今回はこの中で求人募集賃金について確認してみましょう。
【職業計】
2015年11月求人募集賃金
 上限平均273千円 下限平均196千円

 2015年7月以降、上限平均270千円~273千円、下限平均が194千円~196千円で推移しており、なだらかな変化を続けている状況です。

・管理的職業
 上限平均301千円 下限平均228千円
・専門的・技術的職業
 上限平均314千円 下限平均215千円
・事務的職業
 上限平均228千円 下限平均177千円
・販売の職業
 上限平均290千円 下限平均198千円
・サービスの職業
 上限平均252千円 下限平均188千円
・保安の職業
 上限平均211千円 下限平均181千円
・農林漁業の職業
 上限平均261千円 下限平均183千円
・生産工程の職業
 上限平均260千円 下限平均183千円
・輸送・機械運転の職業
 上限平均271千円 下限平均214千円
・建築・採掘の職業
 上限平均325千円 下限平均205千円
・運搬・清掃等の職業
 上限平均218千円 下限平均181千円
・IT関連の職業計
 上限平均346千円 下限平均202千円
・福祉関連の職業計
 上限平均253千円 下限平均202千円

 人材不足により中途採用者の確保が難しくなってきている昨今、募集時の賃金を見直す資料としてご覧頂いてはいかがでしょうか。


 参考リンク
愛知労働局あいちハローワーク「統計・賃金情報」
http://aichi-hellowork.jsite.mhlw.go.jp/list/naka/jigyounushi/toukeichingin.html

(三好奈緒

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愛知県内企業の2015年年末一時金は前年比1.7%増加

1月27日 先日、愛知県産業労働部労政局労働福祉課より、愛知県内の企業における平成27年年末一時金要求・妥結状況調査結果が発表されました。この調査は、愛知県内の労働組合のある民間企業のうち435社を対象に調査し、有効回答があった338社の状況をまとめたものです。本日はその内容を紹介します。

 2015年の年末一時金の平均妥結額は、844,110円で、前年比13,808円の増加(1.7%の増加)となり3年連続で増加しました。
・妥結額:844,110円 【前年比】13,808円増 1.7%増
・妥結月数:2.70か月 【前年比】0.03か月増
※県内338社の回答:平均年齢38.3歳 基準内賃金312,749円

 中でも集計企業の約7割を占める製造業の妥結額は888,316円で、前年と比べ15,701円の増加(1.8%の増加)となりました。さらに製造業の業種別平均をみてみると「輸送用機械器具」が956,910円と最も高い結果となっており、自動車産業が大部分を占める愛知県ならではの結果となりました。

 一方、非製造業の平均妥結額をみてみると、655,998円で前年と比較し30,060円の増加(4.8%の増加)となりました。リンク先の資料では、業種別、規模別にまとめられた統計を確認することもできますので、自社と比較検討のためご覧になってはいかがでしょうか。


参考リンク
愛知県「県内の企業における平成27年年末一時金要求・妥結状況調査結果をお知らせします。」
http://www.pref.aichi.jp/soshiki/rodofukushi/27nenmatsu.html

(三好奈緒

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2016年2月12日に「外国人人材の活用と企業経営」セミナーが開催されます

1月20日 人材不足が深刻化する中、外国人の雇用を検討しているという企業担当者様の声を多く聞きます。このような状況下、岐阜県主催、静岡県、愛知県、三重県および名古屋市共催による「外国人人材の活用と企業経営」セミナーが2016年2月12日に開催されます。

 人口減少や少子高齢化に伴う労働力人口の減少や社会経済のグローバル化により日本国内における労働環境がめまぐるしく変化する中、外国人労働者は、ものづくりの盛んな東海4県の経済活動を支える大きな力となっています。これからの外国人雇用と他文化共生の推進について考える機会として、ご参加されてはいかがでしょうか。


 【詳細】
日時
 2016年2月12日(金) 午後1時30分~午後4時
会場
 じゅうろくプラザ 大会議室
 岐阜市橋本町1-10-11
内容
①基調講演:選ばれる時代の採用~多様な人材の活用~
 株式会社 セブン-イレブン・ジャパン オペレーションサポート部
 総括マネージャー 末永義浩氏
②パネルトーク:東海4県企業の取組紹介
 ・浅野撚糸 株式会社 
 ・鈴与カーゴネットグループ
 ・株式会社 大喜プラスチックス工業所
 ・社会福祉法人 青山里会
定員
 150名(事前申込)
参加料
 無料
申込み先・申込方法
 「参加申込書」を記入し、FAXまたは電子メールにて申込み
 岐阜県 清流の国推進部 清流の国づくり政策課 多文化共生係
 FAX:058-278-2562
 Email:c11122@pref.gifu.lg.jp
 参加申込書(チラシ裏面):
http://www.gic.or.jp/otherinfo/upload/docs/%E5%A4%96%E5%9B%BD%E4%BA%BA%E4%BA%BA%E6%9D%90%E3%81%AE%E6%B4%BB%E7%94%A8%E3%81%A8%E4%BC%81%E6%A5%AD%E7%B5%8C%E5%96%B6%E3%82%BB%E3%83%9F%E3%83%8A%E3%83%BC.pdf
問合せ先
 岐阜県 清流の国推進部 清流の国づくり政策課 多文化共生係 
 TEL:058-272-8197
 Email:c11122@pref.gifu.lg.jp


参考リンク
「外国人労働者の適正雇用と日本社会への適応を促進するための憲章」普及セミナー
 http://www.city.nagoya.jp/shicho/page/0000077819.html

(日比野志穂

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愛知県 2月15日に労働者派遣制度などに関する労働講座を開催

1月25日 2016年2月15日(月)に愛知県主催による労働講座が開催されます。今回の労働講座では、青少年に対して、適切な職業選択の支援や職業能力の開発・向上に関する措置など総合的に行えるよう、2015年10月1日から順次施行されている「青少年の雇用の促進等に関する法律」の概要と、常用代替を防止するとともに派遣労働者のより一層の雇用の安定、キャリアアップを図るため、2015年9月30日に施行された改正労働者派遣法の概要と対応について、愛知労働局の職員から解説して頂けます。

 さらに、増加傾向にある愛知県の労働相談の中から、最近寄せられている具体的事例を元に、トラブル解決に向けた、適切な労務管理と実務対応について、愛知県の労働相談員からわかりやすく説明が行われます。無料で参加できる機会ですので、ご参加されてはいかがでしょうか?


【詳細】
開催日時 2016年2月15日(月)午後1時30分~午後4時30分
内容 ・午後1時35分~午後2時25分
      「若年労働者の職場定着のために」
      講師 愛知県労働局 職業安定部 職業安定課 職員
    ・午後2時35分午後3時25分
      「労働者派遣制度について」
      講師 愛知労働局 需給調整事業部 職員
    ・午後3時40分~午後4時30分
      「労働相談から見た労務トラブルについて」
      講師 愛知県 産業労働部 労政局 労働福祉課 労働相談員     
開催場所 愛知県産業労働センター(ウインクあいち) 
                  17階セミナールーム
      名古屋市中村区名駅四丁目4-38
対象者    中小企業の事業主、人事労務担当者、一般勤労者等
申込方法  受講申込書に必要事項をご記入の上、
                   052-954-6359へFAX又は郵便でお申込下さい。
参加料     無料
申込・問い合わせ先 
                   愛知県産業労働部労政局労働福祉課 
                   調査・啓発グループ
        担当:安藤、河田
         〒460-8501 名古屋市三の丸3-1-2
         電話 052-954-6359 FAX 052-954-6926

詳しくは労働講座のご案内をご覧ください

http://www.pref.aichi.jp/soshiki/rodofukushi/0000074261.html
http://www.pref.aichi.jp/uploaded/attachment/202129.pdf

(三好奈緒)

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2月12日開催の外国人留学生ミニ面接会 参加企業募集中

1月18日 2016年2月12日に外国人雇用サービスセンターが栄の中日ビル12階のハローワークセミナールームで外国人留学生ミニ面接会を開催します。外国人留学生の力を活用して、「グローバルな視点で優秀な人材を確保したい」「企業の海外戦略の可能性を広げたい」「組織の活性化を図りたい」とお考えの企業の皆様は参加を検討してみてはいかがでしょうか?


 【詳細】
日時
 2016年2月12日(金)午後1時~午後5時
会場
 ハローワークセミナールーム(名古屋外国人雇用サービスセンターの隣)
 名古屋市中区栄4-1-1 中日ビル12階
参加対象企業
 2016年3月に大学院・大学・短大・専修学校等卒業予定者、及び卒業後概ね3年以内の既卒者を採用予定の事業主
企業数
 4社まで(予定)
申込期限
 2016年1月29日(金)※参加希望多数の場合は抽選となります。
申込方法
 求人申込書【大卒等】を記入のうえ、企業を管轄するハローワークへ提出後、名古屋外国人雇用サービスセンターまで連絡。なお提出の場合は求人申込書の「補足事項」欄に【2016年1月29日 外国人留学生ミニ面接会対象求人】と記入する。
申込み・問い合わせ先
 ハローワーク名古屋中 名古屋外国人雇用サービスセンター留学生コーナー
 〒460-0008
 名古屋市中区栄4-1-1 中日ビル12階
 TEL:052-264-1901
 FAX:052-249-0033
 Email:hw-gaikoku-job@aichi-rodo.go.jp
 URL:http://aichi-foreigner.jsite.mhlw.go.jp


参考リンク
外国人留学生ミニ面接会参加企業を募集します!
http://aichi-foreigner.jsite.mhlw.go.jp/var/rev0/0109/3685/2015122192626.pdf

(日比野志穂

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女性非正規労働者の16.9%が就業制限を実施

女性非正規労働者の16.9%が就業制限を実施 女性活躍の議論の中でよく問題とされるのが、女性の就業制限です。これはいわゆる103万円・130万円の壁などにより、労働時間数を調整し、扶養の範囲内に止まる動きのことを言いますが、この実態を連合が調査しました。

 先日、連合総研が「第2回「非正規労働者の働き方・意識に関する実態調査」(概要)」を公表しましたが、その中の「過去1年間の就業調整の有無」の結果は以下のとおりとなっています。
男性
調整した 12.3%
調整せず、関係なく働いた 52.6%
年収が低いなどの理由で調整する必要がなかった 35.1%
女性
調整した 16.9%
調整せず、関係なく働いた 50.5%
年収が低いなどの理由で調整する必要がなかった 32.6%

 このように女性の16.9%が就業制限を行っているという結果が出ていますが、これら就業制限を行っている者を対象とした就業制限の理由を聞く設問では「自分の所得税の非課税限度額を超えると世帯の税負担が増えるから」が41.2%に上っており、やはりいわゆる103万円の壁が女性の就業制限の大きな理由となっていることが分かります。

 今後、政府では所得税、年金制度、配偶者に対する家族手当制度など、女性の就業制限の理由となる各種制度の見直しを進めるとしています。こうした動きに伴い、女性の働き方も徐々に変わってくるでしょう。


参考リンク
連合総研「第2回「非正規労働者の働き方・意識に関する実態調査」(概要)」
http://rengo-soken.or.jp/report_db/pub/detail.php?uid=282

(大津章敬)

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大津章敬の「社労士業界に訪れるいくつかのピンチと数多くのチャンスをモノにする方法」東京会場満席

大津章敬セミナー東京会場満席、現在は大阪、広島、静岡を受付中
 マイナンバー、電子申請、ストレスチェック、労働時間法制改革、人材採用難など、いまの社労士業界には大きな変化の真っ只中にあり、そこにはいくつかのピンチと、その何倍もの数多くのチャンスが転がっています。よって、今後、どのように社労士業を展開するかによって、その結果に大きな差が付く時代となっています。

 そこで今回のセミナーでは以下のような環境変化に対応し、顧客、そして社会に対してどのような提案を行って行けばよいのか、これからの社労士に求められる仕事の仕方、考え方についてお話しします。


社労士業界に訪れるいくつかのピンチと数多くのチャンスをモノにする方法
~マイナンバー、電子政府、労働時間改革、人材採用難など環境変化への対応の処方箋
講師:大津章敬 社会保険労務士法人名南経営 代表社員(社会保険労務士)


本格的電子政府時代の幕を開けるマイナンバー制度
深刻化する人材不足は社労士へのニーズを大きく変える
 ~戦略的アウトソーシングと「安心」をキーワードとした人事環境整備へのニーズ
労働時間法制改革でニーズが急増する労働時間最適化コンサル
事業場外みなし労働時間制運用厳格化で営業マンの残業代をどう考えるか
過重労働対策強化の中で提案する「お仕事ダイエット」
士業の中でもっとも恵まれているのが社労士
マイナンバーの受け渡しリスクと名南経営が考えたマイナンバー回収システム

[日時]
東京会場
2016年1月29日(金)13:30-16:30[満席]
 株式会社名南経営コンサルティング 東京支店2F セミナールーム(日比谷)
大阪会場
2016年2月19日(金)13:30-16:30
 株式会社名南経営コンサルティング 大阪支店 セミナールーム(中之島)
広島会場
2016年2月18日(木)13:30-16:30
 広島マツダビル3F会議室(銀山町)
静岡会場
2016年3月10日(木)10:00-13:00
 CSA山口駅前ビル(静岡駅)
※いずれの会場も、同日午前(静岡のみ午後)に「何もしなくてもコンテンツが毎週自動更新される!社労士向けホームページ作成システム活用セミナー」を開催します。こちらも是非ご参加ください。
http://www.lcgjapan.com/seminar/2015hpsys_1/

[受講料]
2,000円(税別)
※本セミナーは、LCG会員以外のみなさまを対象としたセミナーです。LCG会員のみなさまには後日、音声での無料配信を予定しております。

[詳細およびお申込み]
 以下よりお願いします。
http://www.lcgjapan.com/seminar/2015chance/

(大津章敬)

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