改正雇用保険法成立 まずは国庫負担3,500億円が決定

改正雇用保険法成立 まずは国庫負担3,500億円が決定 先日、本国会に提出されていた改正雇用保険法が国会で成立し、昨日の官報で公告されました。


 本国会では、現在のところ「雇用保険法の一部を改正する法律案」は2つが提出されており、昨日公告されたものは、雇用保険財政に関わるものであり、具体的には、当初の国庫の負担に加え、求職者給付および雇用継続給付に要する費用の一部に充てるための3,500億円を国庫が負担するというものです。この国庫負担により、厳しい雇用失業情勢の下においても当面安定的な雇用保険制度の運営を行うことが目的とされています。



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2010年1月21日「雇用保険法、派遣法など通常国会に提出予定の厚生労働省関係法案」
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2010年1月15日「今春の施行に向け「おおむね妥当」とする答申が出された改正雇用保険法」
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2009年12月30日「改正雇用保険法に関する労政審議会報告書が公表されました」
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2009年12月8日「[速報]新緊急経済対策における雇用対策の概要」
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参考リンク
厚生労働省「「雇用保険法等の一部を改正する法律案」について」
http://www.mhlw.go.jp/stf/houdou/2r98520000003x1z.html
衆議院「第174回国会 議案の一覧」
http://www.shugiin.go.jp/index.nsf/html/index_gian.htm


(宮武貴美)

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