労務ドットコム編集部

厚労省資料に見るパートタイマーへの社会保険適用拡大の検討状況

 社会保険のパートタイマーへの拡大が大きな話題となっていますが、一昨日、厚生労働省においてそのテーマを議論する「第12回社会保障審議会短時間労働者への社会保険適用等に関する特別部会」が開催され、そこでの資料が公開されまし […]

平成24年3月分からの健康保険・厚生年金保険保険料額表 ダウンロード開始!

↓平成24年9月からの厚生年金保険料額表はこちらからご覧いただけます。(H24.8.25追記) 2012年8月20日「平成24年9月分からの厚生年金保険料額表のダウンロード開始」https://roumu.com /ar […]

上場クラス主要企業の賃上げ見通しは5,154円(プラス1.66%)

 そろそろ春闘の話題が新聞紙上を賑わせる時期になってきましたが、先日、財団法人労務行政研究所は「2012年賃上げの見通し―労使および専門家505人アンケート」の結果を公表しました。これは労働側(東証第1部および2部上場企 […]

社労士のための「顧問先1社あたり月額289円で出来る差別化提案」セミナー 東名阪+福岡で開催

 中小企業の廃業の増加、コスト削減意識の高まりによる外部委託の見直しなどの逆風の中で顧問契約を継続し、新規案件を受注していくためには、顧問先とのコミュニケーションを質・量ともに改善することが有効な方法だと考えております。 […]

[ワンポイント講座]平均賃金・解雇予告手当を計算する際の端数処理

 実務家にとって各種計算における端数処理は、何かと悩まされるポイントであります。そこで今回のワンポイント講座では、平均賃金および解雇予告手当を計算する際の端数処理について取り上げましょう。 平均賃金を計算する際の端数処理 […]

実務者必携!リニューアルされた「健康保険・厚生年金保険の事務手続き」

 日本年金機構では、2011年12月21日のブログ記事「日本年金機構がダウンロードを開始した「退職後の年金手続きガイド」」で紹介したように、様々なパンフレットやリーフレットを作成し、積極的に公開しています。  その一つで […]

平成24年度の国民年金保険料は1ヶ月あたり40円の引き下げで14,980円に

 国民年金保険料は、物価変動率等を加味し、毎年4月に改正されます。平成23年度については月額15,020円でしたが、平成24年度については40円の引き下げが行われ、14,980円になることが発表されました。  この国民年 […]

昨年の年末一時金の平均妥結額は761,294円で前年比27,359円(3.73%)プラス

 先日、厚生労働省は「平成23年 民間主要企業年末一時金妥結状況」を公表しました。この調査は、資本金10億円以上かつ従業員1,000人以上の労働組合のある企業のうち、妥結額を把握できた349社を対象に実施されたもの。   […]

平成24年度から改正される労災保険率表 ダウンロード開始

 2011年12月7日のブログ記事「平成24年度から多くの業種で引き下げが見込まれる労災保険料率」で取り上げた労災保険率ですが、2月2日に省令が改正され、多くの業種で引き下げとなりました。 新労災保険率表のダウンロードは […]

社会保険の報酬月額に利用する現物給与の価額が4月から改定されます

 社会保険(健康保険・厚生年金保険)では、被保険者の給与額により、報酬月額が決定され、保険料の計算や傷病手当金等の給付額に利用される仕組みになっています。この標準報酬の額は、交通費等を含めた給与額に加え、会社が社員に提供 […]