6月に入り、労働保険年度更新の緑色の封筒が届いたばかりですが、日本年金機構では早くも算定基礎に関する情報をまとめたページを公開しました。 今年の算定基礎届は平成24年7月2日(月)から7月10日(火)までがその提出期 […]
今国会では社会保障・税一体改革が議論され、公的年金の在り方も見直しの対象となっています。公的年金については、「消えた年金」問題としてメディアでも大きくクローズアップされましたが、年金記録が正しく行われていなかった原因の […]
平成23年度は東日本大震災の影響により見送られた被扶養者資格の再確認ですが、2012年3月5日のブログ記事「協会けんぽの被扶養者確認 平成24年度は実施へ」で取り上げた通り、平成24年度は実施されることになっています。 […]
平成24年度から社会保険料率については様々な変更が行われていますが、子ども手当財源として一般事業主が拠出している児童手当拠出金もその拠出率が変更になることが公告されました。 平成24年度については、前年度から0.02 […]
今週月曜日、厚生労働省において第13回社会保障審議会短時間労働者への社会保険適用等に関する特別部会が開催され、社会保険の被保険者範囲の拡大に関する具体的な資料が提示されました。今回は適用拡大の考え方を整理した上で、対象 […]
経済のグローバル化が進展し、企業から派遣されて海外で働くことや、将来を海外で生活される人が年々増加しています。海外で働く場合は、原則として働いている国の社会保障制度に加入をする必要があり、日本の社会保障制度との保険料と […]
平成23年度は震災の影響で延期となり、その後中止となった協会けんぽの被扶養者資格再確認業務(以下、「再確認」という)ですが、全国社会保険労務士会連合会および協会けんぽから、平成24年度は実施する旨の発表がありました。 […]
2012年1月31日のブログ記事「全都道府県支部の平成24年度健康保険料率案が公開」でも取り上げているように、来年度からの健康保険料率が決定し、公表されました。 健康保険料率がもっとも高い県は佐賀県の10.16%、一 […]
協会けんぽの加入者が70歳になると、これまでの健康保険証に加えて健康保険高齢受給者証が交付されます。その上で、70歳から74歳であって現役並み所得者を除く者については、本来は一部負担金割合2割のところ、軽減特例措置とし […]
社会保険のパートタイマーへの拡大が大きな話題となっていますが、一昨日、厚生労働省においてそのテーマを議論する「第12回社会保障審議会短時間労働者への社会保険適用等に関する特別部会」が開催され、そこでの資料が公開されまし […]