8月19日に東京で1年半振りのオープンセミナーを開催




労働保険の保険料は、 毎年4月1日から翌年3月31日までの1年間を単位として計算し、5月20日までに申告するというルールになっている。いわゆる年度更新という業務であるが、今週あたりは多くの社労士事務所にとって最大の山場になっていることであろう。当社も最後の追い込みで、連日連夜遅くまでの残業が続いている。その申告書の作成方法などについては東京労働局のサイトが詳しく説明しているが、今日見てみたところ、確定保険料算定基礎賃金集計表のフォームがあり、そこにデータを入力して計算ボタンを押すと申告書が作成されるというサービスがあるのを発見した。少なくとも私の周辺では全然話題になっていなかったので、今日まで知らなかったのだが、東京労働局もなかなかやるものである。最近は確定申告で同様のサービスが非常に話題になっているが、特に一般企業のみなさんはこのサイトを参考にされると良いのではないだろうか。
(大津章敬)

毎年秋に開講している社労士ネットワーク主催の「人事あすなろ塾」ですが、今年は8月26日から開講することが決定致しました。本日よりroumu.comで申し込み書類の受付を開始しますので、是非ご参加下さい。
この講座は「社労士が人事コンサルタントになる講座」をキーワードに全12日間(1泊2日×6講座)で開催されます。毎回20名~30名の参加者で開講していますが、各回の初日の夜はほぼ毎回有志で飲みに行き、講座の疑問点の解消や情報交換なども行っています。非常に意欲の高いみなさんの集まりですので、講師である我々も毎回大きな刺激を受けています。なお、2年前より年2回開催を1回に減らしたため、「大阪での開催はないのか」というお問い合わせを頂きますが、現状のところ東京でのみの開催となります。西日本方面のみなさまには大変申し訳ありませんが、是非この機会にご参加いただきたいと思います。それでは新宿でお会いするのを楽しみにしております。
(大津章敬)


今日、日本経団連より2005年春季労使交渉・中小企業業種別回答一覧(第1回集計):PDFが発表された。調査対象は従業員数500人未満の17業種737社。その中で回答が出ている122社の総平均は4,111円(1.56%)と、先日発表された連合の集計(4,108円)とほぼ同じ水準となった。なお製造業では4,425円(1.65%)、非製造業では2,565円(1.05%)という結果に。非製造業の水準が非常に低いのは調査対象の中で件数が相対的に多い「運輸・通信」で1,028円(0.48%)という結果が出ており、全体を引き下げていることに原因がある。
適格退職年金制度の完全廃止まであと7年を切ったが、中小企業においては少なくもと現時点では、中退共にその資産を引き渡すのが、もっとも有力な選択肢になっている。特に今月の法改正で、従来設けられていた引渡し上限月数(120ヶ月)が廃止になったため、さらにこの勢いは増すものと予想されている。
社会保険労務士試験センターによれば、今年の社労士試験は8月28日(日)に試験が行われ、合格発表は11月11日(金)になるが、今日からその受験申し込みが開始された。(5月末まで)受験生のみなさんにはあと4ヶ月強、悔いがないように頑張って頂きたいと思っている。
(大津章敬)