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外国人技能実習機構「技能実習適正実施マニュアル」を公開

 技能実習制度に関しては、様々な問題が指摘され、ILOなどでも議題に取り上げられる状態となっていることから、その適正な運用が求められています。そのような環境の中、外国人技能実習機構は、「技能実習適正実施マニュアル」を作成し、公開しました。

 このマニュアルは、監理団体及び実習実施者が技能実習法令、労働関係法令、入管法令等を踏まえた適正な制度運用を図る際に、自主的な制度全般の点検等を円滑に行うことができるようにすることを目的として作成されたもので、具体的な点検手順が示されています。また、外国人技能実習機構による検査や調査等で把握した好事例が紹介されており、能力に応じた時給アップや技能実習生に対する日本語学習の支援、技能実習生を地域や社内イベントへ積極的に参加させる取組などがとり上げられています。ぜひこの機会にマニュアルを確認し、技能実習制度の適正な運用を進めていきましょう。


参考リンク
外国人技能実習機構「技能実習適正実施マニュアル」
https://www.otit.go.jp/files/user/220428-311.pdf

(福間みゆき)

労働時間等設定改善法 労働時間等見直しガイドラインについて

労働時間等設定改善法 労働時間等見直しガイドラインについて

タイトル:労働時間等設定改善法 労働時間等見直しガイドラインについて

発行者:厚生労働省
発行時期:2022年3月
ページ数:12ページ
概要:労働時間等設定改善法、労働時間等見直しガイドライン及び勤務間インターバル制度についてまとめられた冊子。

Downloadはこちらから(3.0MB)
https://roumu.com/pdf/2022051041.pdf


参考リンク
厚生労働省 「働き方改革を推進するための関係法律の整備に関する法律」について」https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000148322_00001.html

(森田麗加)

育児・介護休業法の概要(ベトナム語版)

育児・介護休業法の概要(ベトナム語版)
タイトル:育児・介護休業法の概要(ベトナム語版)
発行者:厚生労働省
発行時期:2022年4月
ページ数:5ページ
概要:育児・介護休業法の概要がまとめられたリーフレット。

Downloadはこちらから(505 KB)
https://roumu.com/pdf/2022050244.pdf


参考リンク
厚生労働省「パンフレット>育児・介護休業法」
https://www.mhlw.go.jp/bunya/koyoukintou/pamphlet/index.html#pam-02

(永田 瑞貴

近年の世相を反映し、変化する新卒学生の企業選びの基準

 マイナビは、1979年卒より毎年実施している「大学生就職意識調査」の最新結果を公表しました。この調査の対象は、2023年3月卒業見込みの全国大学3年生、大学院1年生(調査開始時点:現4年生)で、有効回答数は35,543名となっています。

 今回はこの調査の中から、主要な項目について見ていきましょう。
(1)就職観

  • 「楽しく働きたい」が37.6%とトップ。次いで22.7%の「個人の生活と仕事を両立させたい」、13.5%の「人のためになる仕事をしたい」。

(2)企業を選択するポイント

  • ここ10年間、毎年、右肩上がりで上昇し、トップの回答となっているのが「安定している会社」で43.9%
  • 以前、圧倒的1位であった「自分のやりたい仕事(職種)ができる会社」は、年々減少し、32.8%の2位。
  • 3位は「給料の良い会社」で19.1%。これはここ10年じわじわと上昇している。一方、「働きがいのある会社」は年々低下。

(3)安定性を感じるポイント

  • 企業を選択するポイントの1位である安定性を感じるポイントとして挙げられている上位は以下の通り。
     53.3% 福利厚生が充実している
     46.6% 安心して働ける環境である
     37.4% 売上高
     36.0% 今後成長が見込まれる業界・企業である
     35.5% 業界大手である
     35.4% 離職率や平均勤続年数

(4)行きたくない会社

  • トップは「ノルマのきつそうな会社」の37.4%であるが、ここ5年で急伸しているのは「転勤の多い会社」で26.6%。かつて圧倒的1位であった「暗い雰囲気の会社(27.1%)」と来年にも逆転するのは確実。
  • その他、ここ10年で伸びているのは「給料の安い会社」「残業が多い会社」という回答。

 このように見るといまの学生は、仕事の内容よりも、楽しさやワークライフバランス、安定性を重視している傾向が強くなっていることが分かります。残業や転勤がなく、一方で給料や福利厚生がよい会社を希望すると言ってしまうと、「いまどきの若者は」という声が聞こえてきそうですが、彼らが育ってきたこの20年の環境を踏まえれば、そのような考えとなることもある程度仕方がないのではないかと思われます。人事担当者としては、こうした学生の気質の変化を理解し、寄り添いながらも、その後の活躍に繋がるような意識付けを行っていく必要があるのではないでしょうか。


参考リンク
マイナビ「2023年卒大学生就職意識調査(2022/4/26)」
https://career-research.mynavi.jp/reserch/20220426_27155/

(大津章敬)

育児・介護休業法の概要(ポルトガル語版)

育児・介護休業法の概要(ポルトガル語版)
タイトル:育児・介護休業法の概要(ポルトガル語版)
発行者:厚生労働省
発行時期:2022年4月
ページ数:5ページ
概要:育児・介護休業法の概要がまとめられたリーフレット。

Downloadはこちらから(426 KB)
https://roumu.com/pdf/2022050243.pdf


参考リンク
厚生労働省「パンフレット>育児・介護休業法」
https://www.mhlw.go.jp/bunya/koyoukintou/pamphlet/index.html#pam-02

(永田 瑞貴

今春入社の新入社員の67.7%が「ジョブ型採用に関心がある」と回答

 最近、「ジョブ型」というキーワードを耳にすることが増えました。マスコミの報道などを見ていると、能力主義や成果主義の徹底をジョブ型と表記するなど、その仕組みに対する理解度の低さを感じることも多くありますが、このキーワードは学生の関心も高いようです。本日は株式会社学情が、2024年3月卒業(修了)予定の大学生・大学院生を対象に実施したアンケートの結果を見てみることにしましょう。
(1)ジョブ型採用に興味はありますか?
 興味がある 27.6%
 どちらかと言えば興味がある 40.0%
 どちらとも言えない 24.7%
 どちらかと言えば興味はない 2.3%
 興味はない 5.4%

(2)ジョブ型採用に興味を持っている理由
58.0% どんな仕事をするかが明確だから
42.3% 配属される部署が決まっているから
30.0% 学んだことやスキルを活かせるから
21.4% 今後増えていくと思うから
21.1% 専門性を身につけることができるから

 このように、 「興味がある」と「どちらかと言えば興味がある」を合計すると、67.6%にも達し、学生のジョブ型に対する関心の高さを感じます。ただ、学生もジョブ型を単なる職種別採用といった感じで捉えている傾向があるように感じられる結果となっています。

 わが国でジョブ型を本格的に推進するためには、企業がそうした人事制度を採用するというだけではなく、大学教育や各種労働慣行の見直しなども進める必要があり、むしろ学生にとっては厳しい世界となっていきます。しかし、今回の結果は、自らの専門性を高めるためには、メンバーシップ型としてそのキャリア形成を企業に委ねるのではなく、自らのキャリアに対して責任を持つ必要があると考えていると解釈することはできるでしょう。少なくともキャリアパスの明確化などの対策は進めておきたいものです。


参考リンク
株式会社学情「約7割の学生が「ジョブ型採用」に興味があると回答(2022/4/21)」
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000864.000013485.html

(大津章敬)

採用難から中途採用時の給与を引き上げる企業が増えています

 ゴールデンウィーク後、最初の訪問先として服部印刷に向かう大熊であった。


大熊社労士
 おはようございます!
服部社長服部社長
 大熊さん、おはようございます。連休明けの朝イチから弊社にお越しいただき、ありがとうございます。ゴールデンウィークはゆっくりされましたか?
大熊社労士
 ありがとうございます。今回は前半はいろいろ出掛けたのですが、後半は風邪をひいてしまったので、徹底的に休むことにしました。お陰でむしろ体調は絶好調です!社長はどのように過ごされたのですか?
服部社長
 私は孫が遊びに来てくれたので、近場ばかりですがいろいろ連れ回りましたよ。
福島さん
 社長のおじいさん業かぁ。どんな感じですか?なんでも欲しいものを買ってあげる優しいおじいちゃんっていう感じなんですよね?
服部社長
 いやぁ…、そうだね。いつも娘に怒られるよ。
宮田部長宮田部長
 いいじゃないですか。なんか幸せなゴールデンウィークでしたね、社長。さてさて、大熊先生、今日はご相談がありまして。実は中途採用の件なのですが。
大熊社労士
 はい、どのようなことでしょうか?
宮田部長
 当社はお陰様で人手不足の状況にありまして、少し前から中途採用を行っているのですが、なかなか採用に至らないのですよ。他社の状況はどうなのかと思いまして。
大熊社労士大熊社労士
 なるほど、他社も同じような状況ですよ。これはいろいろなお客様を見ていての実感でもありますが、コロナ以降、従業員の意識の変化があったのか、以前よりも離職が増えているように感じます。その一方で、なかなか採用もうまくいかないため、多くの企業で人員が未充足という状態になるのではないでしょうか。先日、リクルートが公表した調査結果によれば、2021年度下半期に中途採用の計画があった企業は90.8%で、うち、採用未充足企業がなんと80.8%、採用充足率が50%に満たない企業は全体の53.4%ということです。
宮田部長
 ひょえーっ!そんなにひどいのですか。
服部社長
 いやはや、これは驚いたな。当社が苦戦するのもそれでは仕方ないな。
大熊社労士
 そうですね。とはいえ、必要な人員は確保していかなければなりませんからね。ちなみにこのような状況ですから、中途採用時の賃金の引き上げを行うという企業も増えていて、先ほどの調査で見ると、「増やす」との回答が、全体の15.0%となっています。近年は初任給の引き上げが積極的に行われていましたが、ここに来て、中途市場の活性化で中途採用の賃金の上昇が予想されます。
服部社長
 なるほどね。政府からも賃上げという話がよく聞かれるようになっているが、そんな要請とは関係なく、人材確保のためには賃金の見直しが必要になってきそうだ。これは収益性を高める努力を本格的にしていかないといけないな。
福島照美福島さん
 そうですね。人事だけの問題ではないと思います。ちなみに私の周囲でも転職した友人が複数いるのですが、昔は転職と言えば一時的に賃金が下がるという話が多かったと思いますが、その友人たちは転職で賃金が増えたと喜んでいました。
大熊社労士
 そうなんですよ。この情勢ですから、転職で賃金が増えるという事例が増加しており、これもリクルートの調査から引用しますと、2022年1−3月期では、「前職と比べ賃金が1割以上増加した転職決定者の割合」は32.6%にもなっています。
福島さん
 やはりそうなのですね。ということは、私の場合も…。
宮田部長
 福島さん、も、も、もしかして??
福島さん
 宮田部長、なにを焦っているんですか?私は大丈夫ですよ、辞めませんから。人事としてしっかり課題を解決していって、安定した採用をできるようにしていきましょうね!

>>>to be continued

大熊社労士のワンポイントアドバイス[大熊社労士のワンポイントアドバイス]
 こんにちは、大熊です。久し振りの更新となった大熊ブログ、いかがでしたでしょうか?コロナの感染者数も減少し、久し振りにGWを満喫されたという方も多いのではないでしょうか?あの人出で再び感染拡大とならないことを願いたいものですね。


参考リンク
リクルート「2022年1−3月期 転職時の賃金変動状況(2022/5/6)」
https://www.recruit.co.jp/newsroom/pressrelease/2022/0506_10281.html
リクルート「2021年度下半期 中途採用動向調査(2022/4/27)」
https://www.recruit.co.jp/newsroom/pressrelease/2022/0427_10277.html

(大津章敬)

愛知県「令和5年3月大学等卒業予定障害者就職面接会」の参加企業を募集中

 障害者雇用の重要性が年々高まっていますが、現実にはなかなか法定雇用率を満たすだけの雇用ができていない企業が多いのが実情です。そこで愛知県では、障害のある学生等と企業との出会いの場として、「令和5年3月大学等卒業予定障害者就職面接会」を開催します。現在、参加企業の募集を行っていますので、障害者雇用を進めようとする企業のみなさんは是非ご活用ください。
1 日時
 2022年8月25日(木曜日) 午後1時から午後4時まで
2 会場
 名古屋国際会議場 イベントホール(名古屋市熱田区熱田西町1番1号)
3 募集対象及び申込方法等
■募集数 70社
※応募多数の場合は抽選により参加企業を決定
■申込方法
 所定の申込書に必要事項を記入し、県就業促進課へ電子メールでお送りください。
■申込期限
 2022年5月20日(金)午後5時(必着)
4 参加費
 無料

 詳細は以下の参考リンクをご覧ください。


参考リンク
愛知県「令和5年3月大学等卒業予定障害者就職面接会の参加企業及び参加学生等を募集します」
https://www.pref.aichi.jp/press-release/shogai-mensetsu2022.html

(大津章敬)

36協定で定める時間外労働及び休日労働について留意すべき事項に関する指針について

36協定で定める時間外労働及び休日労働について留意すべき事項に関する指針について

36指針タイトル:36協定でで定める時間外労働及び休日労働について留意すべき事項に関する指針について
発行者:厚生労働省
発行時期:2022年3月
ページ数:2ページ
概要:36協定で定める労働時間の延長及び休日の労働について留意すべき事項等に関する指針の概要をまとめたリーフレット。
Downloadはこちらから(680KB)
https://roumu.com/pdf/2022050641.pdf


参考リンク
厚生労働省「「働き方改革を推進するための関係法律の整備に関する法律」について 」
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000148322_00001.html

(森田麗加)

育児・介護休業法の概要(中国語版)

育児・介護休業法の概要(中国語版)
タイトル:育児・介護休業法の概要(中国語版)
発行者:厚生労働省
発行時期:2022年4月
ページ数:5ページ
概要:育児・介護休業法の概要がまとめられたリーフレット。

Downloadはこちらから(758 KB)
https://roumu.com/pdf/2022050242.pdf


参考リンク
厚生労働省「パンフレット>育児・介護休業法」
https://www.mhlw.go.jp/bunya/koyoukintou/pamphlet/index.html#pam-02

(永田 瑞貴